supaは、最新AIモデルを悪用したサイバー攻撃を再現するペネトレーションテストを、最短即日で実施します。
攻撃者役のAIは自社保有のローカルGPUサーバーで動かし、診断対象の情報や脆弱性を外部サービスへ送信しません。
料金は50万円〜120万円(税抜)で、報告書は最短3営業日で提供します。
記事の概要
supaは、AIモデルを悪用した攻撃手法を再現する「セキュリティ検診AI」の提供を開始しました。
WebアプリケーションやAPIを対象に、一般利用者の権限から管理者権限を取得できるかなどを検証します。
セキュリティ検証向けの大規模言語モデル(LLM)と、AIによるツール実行を制御する「ハーネス」を組み合わせます。
ホワイトハッカーが実際の業務や利用者権限を踏まえた攻撃シナリオの作成を支援します。
AIがシナリオに沿って検証を実行し、セキュリティエンジニアが結果の妥当性と事業への影響を確認します。
ペネトレーションテストの料金は50万円〜120万円(税抜)で、検証対象の規模と構成によって変動します。
実行は即日で、報告書と証跡一式を最短3営業日で提供し、修正後の再診断1回も含みます。
リンクとハローが導入事例として紹介され、リンクでは最初の相談から1週間以内に報告書を提出しました。
記事のポイント
- AI攻撃を再現して検証: AIエージェントによる標的調査や侵入試行を想定し、認証や権限管理を突破できるかを実際の利用環境に即して検証します。
- ローカルGPUで情報管理: 攻撃者役のAIはsupaが保有するローカルGPUで動作し、対象情報や実行ログを外部のAIサービスやクラウドへ送信しません。
- 専門家の確認も実施: ホワイトハッカーがシナリオ作成を支援し、セキュリティエンジニアが検証結果と影響を確認して報告書を作成します。
このニュースがもたらす影響
- 導入を検討する企業: 機密情報を外部AIサービスへ送らず、即日実行と最短3営業日の報告を得られるため、取引先への提出期限が迫る企業でも検証計画に組み込みやすくなると考えられます。
- 同業の診断事業者: AIによる侵入試行と専門家のレビューを組み合わせ、料金を50万〜120万円とする選択肢が加わることで、今後は作業時間だけでなくシナリオの質や証跡の示し方も競争軸になりそうです。
- AIを利用する企業: AIエージェントが調査から侵入試行まで担う前提では、従来の脆弱性検査だけでなく、一般利用者からの権限昇格や情報到達を確認する検証を開発・更新時に検討する必要が高まりそうです。
このニュースの背景
AIエージェントを使い、標的調査や脆弱性の検証、認証情報の収集を自動化する攻撃が報告されています。
AIモデルの悪用事例では、約30組織への侵入が試みられ、一部で成功したとされています。
一方で、攻撃シナリオの設計から侵入試行、結果の精査までには専門的な知識と時間が必要とされています。
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詳しい記事の内容はこちらから(引用元)
supa株式会社のプレスリリース(2026年10月12日 11時50分)supa.ai、最新AIモデルのサイバー攻撃を再…
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000009.000185612.html