アンティルは、テレビ番組とTV-CMの放送実績データを持つエム・データと業務提携しました。
両社は、エム・データの「TVメタデータ」とアンティルの「7Dメソッド」を活用します。
テレビ露出の評価から、次に発信するコンテンツの企画提案までをAIで支援するサービスの開発を進めます。
記事の概要
エム・データの「TVメタデータ」には、番組やコーナーごとの放送内容と時間が記録されています。
紹介された企業や商品、サービス、人物、トレンドなどの情報もデータに含まれます。
アンティルはこのデータに、PRノウハウをフレームワーク化した「7Dメソッド」を組み合わせます。
露出1件ごとに、社会的ニュース価値や扱われた文脈を採点する仕組みを構築します。
AIは採点結果をもとにレポートを自動生成し、成果につながった切り口も提示します。
相性の良い番組の傾向を読み取り、次に発信するコンテンツ案を広報担当者に提案します。
両社は、広報活動の効果測定と企画設計をつなぐアドバイザリーサービスの提供を目指します。
記事のポイント
- 露出の扱われ方を評価: 番組名やコーナー、放送時間などを踏まえ、掲載件数ではなく露出の文脈とニュース価値を採点します。
- AIがレポートを自動生成: 7Dメソッドによる採点結果をAIが整理し、テレビ露出の評価レポートを自動で作成します。
- 次の企画案まで提示: 成果につながった切り口や相性の良い番組の傾向を分析し、次に発信するコンテンツ案を提示します。
このニュースがもたらす影響
- 導入検討企業: テレビ露出を件数や広告換算値だけで報告している企業は、番組内の文脈まで含めて成果を比較し、次のPR企画へ反映する評価軸を検討しやすくなる可能性があります。
- PRサービス提供者: 同領域のサービス提供者は、露出の収集・可視化にとどまらず、評価結果から企画案までつなぐ機能や、独自の評価基準をどう示すかが問われる可能性があります。
- 広報担当者: 広報担当者は集計や資料作成の時間を減らし、AIのレポートを起点に、成果が出た切り口と相性の良い番組を次の発信にどう生かすかを判断する役割が大きくなりそうです。
このニュースの背景
PRにおける露出報告は、掲載件数や広告換算値を中心に行われています。
テレビ露出は、番組やコーナー、扱われた文脈、放送時間によって意味が変わりますが、その違いを評価に反映しにくい状況でした。
成果につながった要素を説明する軸が乏しく、次のPR企画の立案が担当者個人の経験に依存しやすいことが課題になっています。
番組内容や放送時間などを含むTVメタデータと、PRノウハウを組み合わせることで、露出評価と次の企画設計を接続しやすくなります。
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詳しい記事の内容はこちらから(引用元)
株式会社アンティルのプレスリリース(2026年10月9日 11時00分)PR会社アンティルテレビ放送実績データ「TVメタ…
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000040.000054907.html