グラブデザインは、PowerPointやPDFから説明動画を作成する「mind2D.ai」の新版を提供開始しました。
AIがスライド内容をもとに、ナレーション原稿・音声・字幕を生成します。
日本語資料から12言語の動画を作成でき、無料プランはクレジットカード登録なしで利用できます。
記事の概要
mind2D.aiは、PowerPoint(.pptx)またはPDFをアップロードして動画を作成するサービスです。
AIがページごとのナレーション原稿を作り、利用者は内容を修正・削除できます。
スライドのノート部分に記載した文章を、原稿として利用することもできます。
読み上げ中の文と同じ言葉がスライドにある場合は、自動で蛍光ペンを表示します。
キャラクターは13体、音声は30種類から選べ、キャラクターを文ごとに表示・非表示にできます。
日本語、英語、中国語、タイ語、ベトナム語など12言語の原稿と字幕を作成できます。
PowerPointでは、スライド内の文字も翻訳し、1つの資料につき50枚まで動画化できます。
料金はCreatorが月額4,124円、Proが月額9,800円、Businessが月額25,480円からです。
記事のポイント
- 資料を3手順で動画化: 資料をアップロードし、AIが作った原稿を確認して書き出すだけで動画を作成できます。
- 12言語の翻訳に対応: 原稿・音声・字幕に加え、PowerPointのスライド内テキストも12言語に翻訳できます。
- 情報管理にも配慮: アップロード資料と作成スクリプトをAIの学習に使わず、ISO/IEC 27001認証も取得しています。
このニュースがもたらす影響
- 導入検討企業: 営業資料や研修資料を動画化する際、制作工程の外注や録音を前提にせず、まず既存資料で効果と翻訳品質を検証する進め方が取りやすくなります。
- 動画制作会社: 資料を基にした原稿作成・音声収録・字幕付けの一部が自動化されるため、制作会社には編集品質や専門用語の確認、多言語展開などへの役割転換が求められそうです。
- 人材・教育担当者: 外国人スタッフ向け教育では、日本語資料を起点に言語別動画を用意し、公開前に原稿を確認・修正する運用を設計する必要がありそうです。
このニュースの背景
企業には営業資料や研修資料、マニュアルなど、すでに動画化の元になる資料が蓄積しています。
一方で従来は、原稿作成、ナレーション収録、編集、字幕作成に加え、外国語版では翻訳と再収録が必要でした。
日本で働く外国人労働者が過去最多となった状況もあり、日本語資料から多言語の説明動画を作る需要を見込んだサービス設計と考えられます。
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詳しい記事の内容はこちらから(引用元)
株式会社グラブデザインのプレスリリース(2026年10月7日 12時27分)「そのPowerPointとPDFスライドフ…
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000018.000123653.html