ナレッジセンスは、法人向けAIエージェント「ChatSense」で新機能を提供予定です。
PowerPointを開いたまま、選択したスライドの修正をAIに依頼できます。
資料の流れを保ったまま、続きのスライドを追加することもできます。
記事の概要
ChatSenseのスライド生成AIは、作成した資料をPowerPoint形式で出力できます。
今回の機能では、出力後の資料についてもPowerPoint上でAIに編集を依頼できます。
選択したスライドを指定し、手直ししたい箇所の修正をAIに依頼できます。
作成中の資料に続くスライドを追加し、ページを書き足すこともできます。
修正のたびにChatSenseの画面へ戻る必要がなくなり、作成から仕上げまでを進めやすくします。
同社によると、ChatSenseは東証プライム上場企業を含む大手企業など、500社以上に導入されています。
提供予定時期などの詳細は明らかにしておらず、同社は問い合わせを案内しています。
記事のポイント
- 選択スライドを修正: PowerPointを開いたまま対象スライドを選び、手直ししたい箇所の修正をAIに依頼できます。
- 続きのページを追加: 作成中の資料の流れを保ちながら、内容に続くスライドの追加をAIに依頼できます。
- 画面移動の手間を削減: 修正のたびにChatSenseへ戻る必要がなくなり、PowerPoint上で仕上げまで進めやすくなります。
このニュースがもたらす影響
- 導入を検討する企業: 資料作成の中心をPowerPointから移さずにAIを組み込めるため、既存の作業手順をどこまで変えずに効率化できるかを検討しやすくなると考えられます。
- 同業サービス提供者: スライドを生成して出力するだけでなく、出力後の編集まで作業環境内でつなげられるかが、法人向け資料作成サービスの比較軸になる可能性があります。
- 資料作成部門: AIへの依頼と人による確認をPowerPoint上で続けやすくなるため、資料の初稿作成から個別修正、ページ追加までの役割分担を見直す機会になりそうです。
このニュースの背景
ChatSenseのスライド生成AIは、作成した資料をPowerPoint形式で出力してきました。
一方、出力後にAIへ修正を依頼する際は、ChatSenseの画面へ戻る必要がありました。
資料作成に利用する企業から、PowerPoint上でそのまま修正を依頼したいという要望が寄せられていたため、今回の機能提供につながっています。
関連するニュース
- ナレッジセンスはChatSenseを更新し、スライド編集時にロゴや商品写真を参考画像として添付できるようにしました。
- ナレッジセンスは、ChatSenseのスライド生成AIを改善し、生成速度とヘッダー・フッターの統一感を高める予定です。
- ナレッジセンスは、ChatSenseのNotebookに資料名の自動付与や変更・削除機能を追加しました。
詳しい記事の内容はこちらから(引用元)
株式会社ナレッジセンスのプレスリリース(2026年10月2日 14時14分)PowerPoint上で、AIがスライドを編…
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000413.000073671.html