ディコーディングエックスの対話型音声AI「DEN.Ai」を活用した新サービスを、NECネクサソリューションズが2026年10月6日に販売開始しました。
企業や自治体の電話一次受付、FAQ案内、担当者への転送などをAIが音声で対応します。
千葉県旭市役所では、2026年9月17日から市民向けの実証実験も始まっています。
記事の概要
新サービスは「対話型音声AIエージェント Powered by DEN.Ai」として提供されます。
DEN.AiをNECネクサソリューションズが管理するクラウド環境に構築します。
生成AIによる音声対話で、電話の一次受付や用件のヒアリングに対応します。
FAQなどに基づく案内や、問い合わせ内容に応じた担当部署への転送も可能です。
通話内容の文字起こし、要約、録音、対応履歴の管理、可視化にも対応します。
両社は2025年12月に、DEN.Aiのリセールに関する契約を締結しました。
旭市役所の実証実験では、FAQ回答や担当部署への案内・転送を検証しています。
DcodingXは、音声への回答生成技術に関する特許第7799365号を取得しています。
記事のポイント
- 電話応対をAIが支援: 一次受付やFAQ案内、用件確認から担当部署への転送まで、電話業務の流れに対応します。
- 企業・自治体の情報を活用: FAQや施設案内、サービス情報などを登録し、組織や業務に合わせた案内を構築できます。
- 旭市役所で実証実験: 2026年9月17日から、市民の問い合わせ対応と職員の電話負担軽減を検証しています。
このニュースがもたらす影響
- 導入企業・自治体: 導入を検討する企業・自治体は、FAQを登録するだけでなく、AIで完結させる問い合わせと担当者へ渡す案件の基準、記録の確認方法まで先に設計する必要がありそうです。
- 同業サービス提供者: 同じ領域のサービス提供者は、音声応答の自然さだけでなく、組織固有の情報を反映し、有人転送や通話後の記録管理までつなぐ提案が求められそうです。
- 自治体の窓口担当者: 自治体の窓口担当者は、旭市役所で検証されるFAQ回答や転送の運用を、自庁の問い合わせ内容や職員配置に照らして導入効果を見極める材料にできそうです。
このニュースの背景
DcodingXとNECネクサソリューションズは、2025年12月にDEN.Aiのリセール契約を締結しています。
2026年9月17日には、千葉県旭市役所で市民からの問い合わせ対応を対象に、FAQ回答や担当部署への案内・転送の実証実験が始まりました。
今回のサービスは、電話応対に加えて文字起こしや要約、録音、対応履歴の管理まで扱える構成です。
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詳しい記事の内容はこちらから(引用元)
ディコーディングエックス株式会社のプレスリリース(2026年10月7日 08時00分)ディコーディングエックスの対話型音…
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000005.000190271.html