ポップコーンは2026年9月、日程調整を担当するAI社員「日程調整くん」を無料公開しました。
Googleカレンダーの空き時間から、メールやチャットに貼り付けられる候補文面を数秒で作成します。
相手も自身の予定を照合しながら候補を選べ、最大20名の空き時間も一括で確認できます。
記事の概要
「日程調整くん」は、ブラウザから利用できる日程調整ツールです。
候補期間や曜日、時間帯、会議時間などを指定すると、候補日程の文面を作成します。
Googleでログインすると、カレンダーに予定がある時間を自動的に除外できます。
日程調整URLを受け取った相手は、ログインせずに候補から日時を選択できます。
相手がGoogleカレンダーを使っている場合は、自身の予定がある時間も除外できます。
参照するのは空き時間情報(FreeBusy)のみで、予定のタイトル・説明・場所・参加者は取得しません。
同じ会社のメンバーなど、予定を表示できるカレンダーを追加すると、最大20名の空き時間を照合できます。
現在提供しているすべての機能を無料で利用でき、日程調整URLの作成には無料登録が必要です。
記事のポイント
- 相手の予定も照合: 相手はログインせずに候補を選べ、Googleカレンダーの予定を除外して双方の空き時間を踏まえた調整ができます。
- FreeBusy方式を採用: 空き時間情報のみを参照し、予定のタイトルや説明、場所、参加者を取得せず、取得した空き時間も保存しません。
- 最大20名に対応: 予定を表示できるカレンダーを参加者として追加すると、複数人が全員空いている時間を候補として提示できます。
このニュースがもたらす影響
- 導入を検討する企業: 営業や採用面談などでメール・チャットを使い続けながら、相手側の予定も踏まえた調整へ移行できるため、導入時は既存の連絡手順との適合性を確認することになりそうです。
- 同業のサービス提供者: 予約ページへの誘導だけでなく、ログイン不要の候補選択や相手側カレンダーとの照合、複数人対応までが比較軸になり、予定情報をどこまで扱うかも差別化要素になりそうです。
- 情報システム・管理部門: FreeBusyのみを参照し予定の内容を取得・保存しない設計は、カレンダー連携への懸念を持つ企業が確認すべき選択肢になります。権限範囲の確認が求められそうです。
このニュースの背景
ビジネスの日程調整では、カレンダーを確認して空き時間をメールに書き出す手作業が中心で、相手の予定と合わない場合は複数回のやり取りが発生していました。
一方、予約ページを開いてもらうことを前提とするツールは、メールでの商談や取材、採用面談では使いにくい場合があります。
外部ツールにカレンダーの予定内容を読み取らせることへの懸念もあり、普段の連絡手段を変えず、必要最小限の空き時間だけを扱う仕組みが示されています。
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詳しい記事の内容はこちらから(引用元)
ポップコーン株式会社のプレスリリース(2026年10月5日 05時30分)ポップコーン株式会社、日程調整を担当するAI社…
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000124.000033900.html