ベースマキナ、AIエージェント向け権限管理基盤を提供開始

ベースマキナは、AIエージェントによる本番データベースや社内APIへのアクセスを管理する「AI Secure Gateway」の提供を開始しました。
SQLやAPIコールをアクションとして登録すると、ClaudeやChatGPTからリモートMCP経由で呼び出せます。
書き込み操作への承認フローや、AI経由を含む操作の監査ログにも対応します。

記事の概要

AI Secure Gatewayは、ベースマキナの機能として提供されるサービスです。
本番データベース、DWH、社内APIへのアクセスに、権限管理・承認フロー・監査ログ・通知を適用します。
登録したアクションだけをAIエージェントから実行できるため、データベースの接続情報やSQLをAIに渡す必要がありません。
Claude、ChatGPT、Claude Code、CodexなどのMCPクライアントに接続でき、OAuthによる認証に対応します。
書き込みなどのリスクがある操作は、Slackで人の承認を受けてから実行する設定が可能です。
アクションの定義はTypeScriptのコードとしてGitリポジトリで管理でき、Pull Requestで差分をレビューできます。
AIエージェントを含むすべての操作を監査ログに記録し、CSV出力やAmazon S3、Google Cloud Storageへのストリーミングに対応します。

記事のポイント

  1. 登録アクションだけ実行: AIエージェントには登録済みのSQLやAPIコールだけを公開し、接続情報や任意のSQLを直接渡さずに運用できます。
  2. 書き込み前に人が承認: リスクのある操作ではレビュー依頼を作成し、Slackで承認された後に実行するフローを設定できます。
  3. AI操作も監査対象: AIエージェント経由の実行を含む操作を記録し、権限設定や通知、CSV出力にも対応しています。

このニュースがもたらす影響

  • 導入検討企業: AIエージェントに本番データを扱わせる際、接続情報を渡すかどうかではなく、許可する操作・承認条件・記録方法を先に設計する必要が生じます。
  • 同業サービス提供者: MCP接続の提供だけでは差別化しにくくなり、ユーザー権限との連動や書き込み承認、監査ログまで含む運用設計が競争軸になる可能性があります。
  • 開発・運用部門: AI向け処理と人向け管理画面で同じアクション定義を使えるため、Gitレビューや環境別反映を含め、AI導入を既存の開発・変更管理に組み込みやすくなります。

このニュースの背景

AIエージェントに本番データベースや社内APIを使わせる場合、接続情報を直接渡すと実行可能な操作を絞りにくく、誰が何を実行したかも追跡しにくくなります。
ベースマキナはこれまで、社内管理画面向けに権限管理・承認フロー・監査ログを提供してきました。
2026年5月の事前登録後、CLIやAgent Skill、公開API、Slackでの承認、リモートMCPを順に公開しており、今回それらを一つの機能としてまとめています。

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詳しい記事の内容はこちらから(引用元)

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株式会社ベースマキナのプレスリリース(2026年9月30日 10時10分)ベースマキナ、AIエージェントのデータアクセス…

ベースマキナ、AIエージェントのデータアクセスに権限・承認・監査ログをあとづけする「AI Secure Gateway」を提供開始
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000025.000098195.html

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