プロフィナンスは9月1日、事業検証プラットフォーム「Vividir」の正式版(v3.2)を提供開始しました。
テーマやアイデアを入力し、AIの質問に答えることで、検証計画の設計から実行、上申まで進められます。
テスト期間中には、テーマ投入から平均約90分で企画書の初版が完成する効果を確認しました。
記事の概要
Vividirは、新規事業チーム向けに事業検証のプロセスを支援するプラットフォームです。
AIとの対話を起点に、何を確かめるべきか、どう確かめたか、実際にどうだったかを記録できます。
検証過程での判断やコミュニケーションをAIが学習し、チームの基準や資産として活用できます。
アイデア創出や壁打ち、論点ツリー、数値シミュレーション、事業評価、並列探索に対応します。
プロジェクト管理や上申フロー、タスク管理、ドキュメント、レポートの機能も備えています。
ステージゲートやポリシーマネジメント、MCP、スキルマネジメント、API連携にも対応します。
テスト期間中は、製造、広告、サービス、ITなど幅広い業種の企業が実際の事業検証で利用しました。
旧バージョンのサポートは当面継続し、各社の事情に応じて移行時期を検討できます。
記事のポイント
- 検証を対話で設計: テーマやアイデアを入力して質問に答えると、検証計画の設計から実行、上申まで進められます。
- 判断をチーム資産化: 検証での判断やコミュニケーションをAIが学習し、言語化したチーム基準を探索に反映できます。
- 平均90分で初版: テスト期間中、テーマ投入から平均90分ほどで企画書の初版が完成する効果を確認しました。
このニュースがもたらす影響
- 新規事業チーム: テーマ投入から企画書初版まで平均90分というテスト結果を前提にすると、初期検討の工数を抑え、複数の仮説を早期に比較する運用を設計しやすくなります。
- 事業責任者: 検証の判断経緯やコミュニケーションを蓄積できるため、担当者の経験に依存した意思決定を見直し、上申やレビューで根拠を追える仕組みづくりが求められそうです。
- 同分野の提供者: アイデア創出だけでなく、検証計画、実行、評価、上申、チーム基準の反映までを一続きに扱う構成は、競合サービスにも業務プロセス全体を意識した設計を促す可能性があります。
このニュースの背景
新規事業の現場では、なぜ進めたのか、なぜ止めたのか、数字の根拠は何かといった判断が担当者の頭の中に残りやすいという課題がありました。
生成AIによって数式を組むことが容易になる一方、判断の経緯を資産として蓄積することに価値があると捉え、プロダクトを再設計しています。
テスト期間には製造、広告、サービス、ITなど幅広い業種が実際の事業検証で利用し、テーマ投入から平均約90分で企画書初版が完成する効果も確認されました。
詳しい記事の内容はこちらから(引用元)
株式会社プロフィナンスのプレスリリース(2026年9月1日 10時00分)テーマ投入から平均90分で企画書の初版。意思を…
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000031.000052448.html