ミライスタイルは8月21日、工務店・リフォーム会社向けに「AI検索集客パッケージ」の提供を始めました。
AI検索での表示状況の分析に加え、SEO・MEO・リスティング広告を一体運用します。
契約前に12カ月分の目標値を示し、1年後に月間3,000アクセスと有効問い合わせ月3件を目指します。
記事の概要
サービス価格は年額300万円(税別)で、対象を工務店・リフォーム会社に限定しています。
提供内容は、SEO・AI検索対策・MEO対策・リスティング広告です。
アクセス数の目標は、1カ月目286、3カ月目686、6カ月目1,833、9カ月目2,433です。
12カ月目には月間3,000アクセスを目標とし、有効問い合わせは8カ月目以降に月3件を目指します。
AI検索上での自社の見え方を、「引用率」「言及率」などの独自指標で定点観測します。
計測結果をもとに、記事制作やサイト改善、外部評価対策などの施策を実行します。
年額の内訳は、SEO・AI検索対策が240万円、MEO対策が9万円、リスティング広告が51万円です。
同社の103案件では、数値目標達成率が82.5%だったとしていますが、今回の目標値は成果を保証するものではありません。
記事のポイント
- 12カ月の目標を事前提示: 契約前にアクセス数と有効問い合わせ数の月次目標を示し、毎月の報告会で実績と照合します。
- 分析から施策実行まで対応: 引用率や言及率を計測するだけでなく、記事制作やサイト改善まで一貫して担います。
- 施策費用を明確化: SEO・AI検索対策、MEO、広告の費用を分け、時期に応じて予算を配分します。
このニュースがもたらす影響
- 導入を検討する工務店: 年額300万円の投資判断では、提示されたアクセス・問い合わせ目標だけでなく、自社の商圏やサイト状態を前提に月次で検証し、未達時の見直し条件まで確認する必要がありそうです。
- 同業のサービス提供者: AI検索での引用率・言及率を報告するだけでなく、記事制作やサイト改善、広告運用を成果指標と結び付け、価格と施策配分を開示する対応を迫られる可能性があります。
- 建設業界のマーケ担当者: AI検索対策を単独施策ではなくSEO・MEO・広告と組み合わせ、短期の流入と長期のサイト資産をどう配分するかを見直す契機になりそうです。
このニュースの背景
住宅検討層の情報収集が生成AIの要約を起点とする形へ移行しつつあるとされ、自社サイトがAI回答に引用されるかが論点になっています。
一方、AI検索上の表示状況を可視化するサービスが増えるなか、現況把握だけでは問い合わせ獲得に直結しないという課題が示されています。
工務店向けWEB運用は料金や成果指標が個別見積で非公開の例が多く、投資対効果を事前に判断しにくい構造でした。
同社は100社以上の運用データと103案件の数値目標達成率82.5%をもとに、価格、施策配分、月次目標を開示する設計を採用しています。
関連するニュース
- 株式会社ルーシーのAI検索対策を導入した司法書士法人で、売上が昨年比8倍ペースに達しています。
- インピネスとリーガルコアが、比較サイトなどの掲載状況をAIで分析する「i-dig」を提供開始しました。
- 株式会社いえらぶGROUPが不動産会社向けにAI検索対応のAIO対策サービスを始めました。
詳しい記事の内容はこちらから(引用元)
株式会社ミライスタイルのプレスリリース(2026年8月24日 14時08分)AI検索対策を「現況分析」で終わらせない ミ…
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000016.000030894.html