スニフアウトは、文書をRAGで扱いやすいデータへ変換する「RAG Ready Converter」のDifyプラグインを提供開始します。
Dify公式マーケットプレイスから導入でき、RAGやAIアプリケーションのワークフローに変換処理を組み込めます。
画像やExcel、PowerPoint、PDFなどをマークダウン形式へ変換し、検索やLLM処理に利用できます。
記事の概要
「RAG Ready Converter」は、多様なビジネスファイルをAIが扱いやすい「RAG Ready データ」へ変換するサービスです。
独自の特許技術により、画像や図表を含むファイルをマークダウン形式のテキストデータへ変換します。
今回のDifyプラグインでは、文書を変換してからRAGの検索対象へ格納する処理を自動化できます。
Difyのナレッジパイプラインに組み込むことで、変換から検索対象への格納までの流れを構築できます。
ファイル入力を受け付けるDifyアプリでは、ファイルをテキストへ変換してからLLMで処理できます。
ファイル添付を伴うAIエージェントのワークフローにも利用できる設計です。
導入に使えるDify用ワークフローテンプレート(DSL)は、無償で公開されます。
利用にはプラグインのインストールに加え、サービスのアカウント登録とAPIキーの設定が必要です。
記事のポイント
- RAG前処理を自動化: 文書をRAG Readyなデータへ変換し、検索対象に格納する処理をDifyのナレッジパイプラインへ組み込めます。
- ファイル入力にも対応: Difyアプリに入力されたファイルを変換してからLLMで処理するワークフローを構築できます。
- DSLを無償公開: RAG構築とファイル処理に使えるDify用ワークフローテンプレートを、無償でダウンロードできます。
このニュースがもたらす影響
- 導入を検討する企業: RAGの前処理を個別に開発せず、Difyの既存ワークフローに組み込めるため、社内文書活用の検証を始めるまでの負担を抑えられる可能性があります。
- Dify活用企業: 画像や図表を含むファイル、添付資料をLLM処理へ渡す際の形式変換を標準化し、これまで扱いにくかった文書を業務フローへ取り込む選択肢が広がりそうです。
- RAG基盤提供者: 文書の検索精度だけでなく、取り込み前の変換処理までDify上で選ばれるようになるため、前処理機能との連携や導入手順の分かりやすさが比較対象になりそうです。
このニュースの背景
画像・Excel・PowerPoint・PDFなどのビジネスファイルは、RAGやLLMで扱う前にテキスト形式へ変換する工程が必要です。
今回のプラグインは、変換後のデータを検索対象へ格納する処理や、ファイル入力をLLM処理へ渡す流れに組み込める設計です。
Dify用ワークフローテンプレートも無償公開されるため、変換処理を含むRAGやAIアプリケーションの構築を試しやすくなっています。
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詳しい記事の内容はこちらから(引用元)
株式会社スニフアウトのプレスリリース(2026年8月20日 10時01分)「RAG Ready Converter」Di…
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000030.000116826.html