株式会社ロカオプは、AI電話受付サービス「ロカオプデスク」で新機能の提供を開始しました。
「AIスマート取次機能」は、電話相手の問い合わせ内容を確認し、適切な担当者への取次ぎを支援します。
AIは接続前に要点を担当者へ共有し、情報が不足している場合は追加確認と再取次ぎも行います。
記事の概要
株式会社ロカオプは、AI電話受付サービス「ロカオプデスク」で「AIスマート取次機能」の提供を開始しました。
同機能は、電話相手の名前や問い合わせ内容を会話形式で確認し、登録済みの担当者や窓口から対応先を選定します。
営業時間やアクセスなど、AIが回答できる問い合わせには、その場で案内します。
人による対応が必要な場合は、接続前に問い合わせの要点を担当者へ共有します。
担当者が追加情報を必要とした場合は、AIが電話相手へ確認し、内容を補って再び担当者へ取り次ぎます。
自動車販売・整備店では、車検予約の変更を整備・車検担当へ、新車購入や査定を車両販売担当へ振り分ける活用例を示しています。
転送先には管理者が事前登録した電話番号を使い、担当者が応答や追加確認、折り返しなどを判断します。
本人確認や契約・料金・個人情報に関わる対応範囲は、利用企業の方針と提供プランに応じて設定します。
記事のポイント
- 内容に応じて振り分け: AIが名前や用件を確認し、あらかじめ登録した転送条件と照合して担当者や窓口を選びます。
- 担当者へ事前共有: 接続前に問い合わせの要点を担当者へ共有し、応答や折り返しなどの対応を判断しやすくします。
- 不足情報を追加確認: 希望時間や契約番号などが不足した場合は、AIが電話相手へ確認し、情報を補って再取次ぎします。
このニュースがもたらす影響
- 導入検討企業: 電話受付のどこまでを自動化し、どの段階で担当者へ渡すかを、問い合わせ種別と確認項目単位で見直す契機になります。まずは再取次ぎが多い業務から運用設計を検討する必要がありそうです。
- 同業サービス提供者: 固定転送との差を示すには、振り分け精度だけでなく、接続前共有や不足情報の確認が現場の負担をどれだけ減らすかまで評価される可能性があります。導入後の運用設計も競争軸になりそうです。
- 店舗の現場担当者: 担当者は電話に出る前に対応可否を判断しやすくなる一方、登録条件や転送先が実態とずれると誤取次ぎにつながります。管理者には、担当変更や例外案件を反映する継続的な見直しが求められそうです。
このニュースの背景
AI電話の導入が進んでも、人の判断が必要な問い合わせでは、転送後の聞き直しや情報共有が残りやすい状況です。
本機能は、受付の自動化を「回答」だけでなく、担当者を選び、接続前に情報を整える段階まで広げるものと位置づけられます。
一方で、本人確認や契約・個人情報に関する範囲は企業方針とプランに応じて設定されるため、自動化と人の判断の境界設計が前提になります。
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詳しい記事の内容はこちらから(引用元)
株式会社ロカオプのプレスリリース(2026年8月17日 11時10分)AI電話「ロカオプデスク」、人間の受付担当者のよう…
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000125.000040797.html