株式会社FOLIOは8月13日、投資助言を行う公募投資信託「ROBOPROファンド」の純資産総額が4,500億円を突破したと発表しました。
同ファンドは、AIで相場の上昇・下落を予測し、投資配分を動的に変更する「ROBOPRO」の運用戦略に基づいています。
2026年8月14日時点で、証券会社23社と銀行26行が取り扱っています。
記事の概要
株式会社FOLIOホールディングスの子会社である株式会社FOLIOは、投資助言を行う公募投資信託「ROBOPROファンド」の純資産総額が4,500億円を突破したと発表しました。
純資産総額の突破日は2026年8月13日です。
FOLIOは2020年1月から、AIで相場の上昇・下落を予測し、投資配分を動的に変更するAI投資「ROBOPRO」を提供しています。
2023年12月に設定された「ROBOPROファンド」は、ROBOPROの運用戦略に基づいてFOLIOが投資助言を行い、SBI岡三アセットマネジメント株式会社が運用しています。
2026年8月13日時点の分配金支払い後の基準価額は15,441円で、分配金は設定来合計900円です。
基準価額は6月3日に最高値を更新しています。
2026年8月14日時点で、同ファンドは証券会社23社と銀行26行で取り扱われています。
FOLIOのAI投資ノウハウは、SBI証券、愛媛銀行、足利銀行の投資一任サービスや、複数の公募投資信託にも活用されています。
記事のポイント
- AIで投資配分を変更: AIで相場の上昇・下落を予測し、複数資産への投資配分を動的に変更する運用戦略を採用しています。
- 基準価額は1万5441円: 2026年8月13日時点の分配金支払い後の基準価額は15,441円で、分配金は設定来合計900円です。
- 金融機関にも展開: FOLIOのAI投資ノウハウは、SBIラップや愛媛銀行、足利銀行の投資一任サービスにも活用されています。
このニュースがもたらす影響
- 導入検討の金融機関: 23証券会社・26銀行で扱われる規模を踏まえ、導入検討企業は、予測モデルの性能だけでなく、販売網に乗せる運用・助言体制とリスク説明まで検証する必要がありそうです。
- 金融商品開発担当: 既存の投資一任サービスや公募投資信託にAI運用を組み込む際、金融機関は自社開発に限らず、外部の助言会社と役割分担する選択肢を検討しやすくなりそうです。
- 投資信託の競合各社: 純資産総額4,500億円と広い販売網を持つ商品が生まれたことで、同じ投資信託市場の各社は、AIによる機動的な配分変更との違いをどう示すか、商品設計と説明方法の見直しを迫られる可能性があります。
このニュースの背景
AIを使った資産運用は、FOLIOが2020年から提供してきた運用戦略を、公募投資信託や投資一任サービスへ広げる形で展開されています。
今回の純資産総額突破は、AIによる予測と投資配分の変更を組み込んだ商品が、証券会社や銀行の販売網を通じて提供されている点で注目されます。
FOLIOは同じAI投資ノウハウを複数の金融機関向けサービスと公募投資信託に活用しており、助言会社、運用会社、販売会社が分担する展開が進んでいます。
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詳しい記事の内容はこちらから(引用元)
株式会社FOLIOのプレスリリース(2026年8月14日 17時30分)AI予測に基づきFOLIOが投資助言を行う「RO…
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000159.000022761.html