株式会社ベビーカレンダーは、妊娠・出産・育児期の方を対象に生成AIの利用実態を調査しました。
18歳未満の子どもを持つ422名のうち、71.8%が生成AIを利用した経験がありました。
一方、妊娠・育児相談で「AIだけでよい」と答えた人は0.5%にとどまりました。
専門家監修の情報源や、AI相談後に人へつながる導線へのニーズが示されています。
記事の概要
調査は2026年6月8日から12日まで、インターネットで実施されました。
対象は、ベビーカレンダーが企画・運営するサービスを利用した18歳未満の子どもを持つ男女422名です。
生成AIを「よく使っている」「ときどき使っている」「数回使ったことがある」と答えた人は、合計71.8%でした。
妊娠・育児に関する用途で生成AIを使った経験がある人も、56.2%に達しました。
情報が多すぎてかえって不安になった経験がある人は74.6%で、情報を調べる際の困りごとは「情報が正しいかわからない」が70.1%で最多でした。
生成AIに相談する理由は、「すぐに回答がほしいから」が51.7%で最も多く、「人に聞くほどではない小さな疑問を聞きやすいから」が41.2%で続きました。
生成AIの回答への不安では、「情報が正しいかわからない」が59.5%で最多となり、「古い情報や誤った情報が含まれそう」が41.5%でした。
AIと人間の専門家の役割分担では、「内容によって使い分けたい」が41.2%、「まずAIに相談し、必要に応じて人間の専門家に相談したい」が29.9%でした。
専門家や相談窓口につながる仕組みについては、73.9%が必要だと答えました。
ベビーカレンダーは2016年から助産師や管理栄養士などに相談できる「専門家相談コーナー」を運営し、現在は専門家監修の情報源をもとに24時間無料で回答する「専門家相談AI」も展開しています。
記事のポイント
- 利用経験は7割超: 生成AIの利用経験は71.8%で、妊娠・育児に使った経験も56.2%に達しました。
- 正確性への不安: 回答への不安は正確性が最多で、69.2%は専門家監修情報の表示で安心感が高まると答えました。
- 人への接続を重視: 73.9%が、AI相談後に必要に応じて専門家や相談窓口へつながる仕組みを求めました。
詳しい記事の内容はこちらから(引用元)
株式会社ベビーカレンダーのプレスリリース(2026年7月24日 09時50分)子育て世代の約7割が生成AIを利用経験 一…
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000298.000029931.html