株式会社おいしい健康は、心疾患患者と家族から寄せられた10年間の食事相談をAI解析しました。
対象は2016年5月から2026年4月までに蓄積した230件の相談です。
そのうち33.5%にあたる77件で、複数疾患の併発に伴う食事管理の難しさが示されました。
同社は、複数疾患と服薬状況を踏まえた患者サポートプログラムの設計を支援します。
記事の概要
株式会社おいしい健康は、心疾患患者から寄せられた10年間の食事相談をAI解析しました。
分析対象は、2016年5月から2026年4月までに蓄積した230件です。
そのうち77件、33.5%が複数疾患の併発による食事管理の難しさに関する相談でした。
相談では、心筋梗塞と脂質異常症、高血圧、糖尿病、CKDなどの組み合わせが見られました。
複数疾患を併発すると、減塩に加えて糖質やカリウムの管理などが必要になる場合があります。
また、ワーファリンの服用により、納豆を避けたり緑黄色野菜の摂取量を一定にしたりする必要が生じる場合があります。
分析にはJanomeによる形態素解析、共起分析、テーマ分類を用いました。
同社は今後、心腎代謝(CKM)症候群を見据えた疾患横断型の患者サポートプログラム(PSP)設計を支援します。
記事のポイント
- 相談の3件に1件が併発: 心疾患関連の相談230件を分析した結果、複数疾患の併発に関する相談は77件で、全体の33.5%を占めました。
- 複数の食事制限: 心筋梗塞と脂質異常症などの組み合わせがあり、減塩や糖質、カリウム制限を同時に求められるケースがあります。
- 疾患横断型の支援: 同社は心臓・腎臓・代謝の関連を踏まえ、患者や家族の日常に合わせた疾患横断型支援を提案しています。
詳しい記事の内容はこちらから(引用元)
株式会社おいしい健康のプレスリリース(2026年7月22日 11時00分)ヘルスケアスタートアップ「おいしい健康」心疾患…
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000173.000043855.html