メキシコの金融機関Banco Aztecaは、UiPath Maestroを活用して自動化プログラムを刷新しました。
8800を超えるエンタープライズプロセスと、300以上の自動化を統合的にオーケストレーションしました。
人間やAIエージェント、システム、外部パートナーを単一のガバナンスで連携させています。
業務処理能力は、3300人以上のフルタイム従業員に相当するとしています。
記事の概要
UiPathが8月26日(米国時間)に発表しました。
Banco Aztecaは、広範な支店網とデジタルバンキングを展開するメキシコ最大級の金融機関の一つです。
顧客サービス、コンプライアンス、不正防止、バックオフィスなどで、毎日数千件のプロセスを処理しています。
同行は2020年に自動化の取り組みを始め、AIとRPAのCoEを設立しました。
20人を超える開発者、ビジネスアナリスト、データサイエンティストが自動化プログラムを支えています。
コンプライアンス、不正防止、法務、調達、人事、カスタマーサービスなどで、300件超の本番環境向け自動化を実装しました。
代表例として、Group ElektraのECサイト「elektra.mx」のアフターセールス業務を自動化しています。
今後はマネーロンダリング対策やATM監視、顧客需要に応じた現金配分にも適用範囲を広げる計画です。
記事のポイント
- 全社プロセスを統合: 個別タスクの自動化から、人間やAIエージェント、システムを統合管理する運用モデルへ移行しています。
- 3300人相当の処理能力: 8800件以上の自動化プロセスを展開し、3300人以上のフルタイム従業員に相当する処理能力を創出しました。
- ECの問い合わせを自動処理: キャンセルや配送、注文の問い合わせを処理し、販売業者への連絡やフォローアップを自動で調整しています。
このニュースがもたらす影響
- 導入を検討する企業: 個別タスクの自動化だけでなく、人間・AIエージェント・システム・外部パートナーを含む業務全体を可視化し、例外処理まで設計する必要が高まりそうです。
- 金融機関の同業他社: コンプライアンスや不正防止など時間制約のある業務で、導入件数だけでなく、どれだけ広いプロセスを統合し処理能力につなげられるかが比較軸になると考えられます。
- 業務自動化の担当者: 今後の適用先にマネーロンダリング対策やATM監視、現金配分が含まれるため、効率化だけでなく、単一ガバナンスで統制できる運用設計が求められそうです。
このニュースの背景
Banco Aztecaは2020年に自動化の取り組みを始め、AIとRPAのCoEを設立しました。
20人を超える開発者、ビジネスアナリスト、データサイエンティストが自動化プログラムを支えています。
顧客サービス、コンプライアンス、不正防止、バックオフィスなどで、毎日数千件の時間的制約のあるプロセスを処理しています。
個別タスクの自動化から、人間やAIエージェント、システム、外部パートナーを単一のガバナンスで連携する運用モデルへ移行しています。
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詳しい記事の内容はこちらから(引用元)
メキシコ最大級の金融機関の一つであるBanco Azteca(バンコ・アステカ)は、自動化プログラムを刷新し、8800を…
https://japan.zdnet.com/article/35252159/