Googleは8月11日、Geminiアプリの月間ユーザー数が10億人を突破したと発表しました。
2024年2月のサービス開始から2年6カ月での到達で、Google製品として最速の成長と説明しています。
音声対話やカメラ映像、画面共有などの利用状況も明らかにしました。
記事の概要
Googleは8月11日、Geminiアプリの月間ユーザー数が10億人を突破したと発表しました。
Geminiは2024年2月にBardから改称して始まり、2年6カ月で10億人に到達しました。
Alphabetのスンダー・ピチャイCEOは、Geminiが10億ユーザーを達成した14番目のGoogle製品だと説明しました。
同氏は、GeminiについてGoogle史上もっとも急速に成長した製品だとしています。
Googleによれば、ユーザーの63%がGeminiに直接話しかけており、音声のみを使う利用者も増えています。
Gemini Liveでは、やりとりの5分の1で音声に加えてライブカメラ映像や画面共有が使われています。
学生はファイルを頻繁にアップロードし、中小企業では画像生成が多く使われています。
OpenAIもChatGPTのユーザー数が9億人を超えたと公表し、8月3日にはAIモデル全体で10億ユーザーを超えたと発表しています。
記事のポイント
- 2年半で10億人: Geminiは2024年2月にBardから改称して開始し、2年6カ月で月間ユーザー数10億人に到達しました。
- 音声利用が拡大: ユーザーの63%がGeminiに直接話しかけており、忙しい親は日常タスクで音声機能を使う確率が43%高いです。
- 用途別の傾向: 学生はファイルを頻繁にアップロードし、中小企業では画像生成が多く、iOS利用者は1億人以上です。
このニュースがもたらす影響
- 導入検討企業: 音声、カメラ、画面共有、ファイル、画像生成まで用途が分かれているため、自社導入では「チャットを置く」だけでなく、利用部門ごとに入力手段と業務を設計する必要がありそうです。
- AIサービス提供者: GeminiとChatGPTが大規模な利用者数を競う状況では、同じ汎用AIでも音声や映像、画面共有など、日常利用を定着させる接点の設計が差別化要因になり得ます。
- 業界全体: 学生のファイル利用や中小企業の画像生成が示す用途の違いから、導入効果を一律に測るのではなく、職種・規模・端末別に利用実態と成果を追う評価設計が求められそうです。
このニュースの背景
GoogleとOpenAIが大規模な利用者数を公表しており、生成AIアプリの競争は利用者の獲得規模でも捉えられる段階に入っています。
Geminiでは音声、カメラ映像、画面共有、ファイル、画像生成など、利用者や用途によって使われる機能が分かれています。
テキスト入力を中心とした使い方から、日常の作業や学習、企業活動に合わせて入力手段を選ぶ使い方へ広がっていると考えられます。
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詳しい記事の内容はこちらから(引用元)
Googleは11日(米国時間)、Geminiアプリの月間ユーザー数が10億人を突破したと発表した。24年2月にスタート…
https://www.watch.impress.co.jp/docs/news/2132175.html