富士通は2026年7月30日、2026年4~6月期の連結決算を発表しました。
売上収益は前年同期比4%増の7793億円、営業利益は57%増の525億円でした。
同社は生成AIの適用案件を広げる段階から、活用の深掘りへ移行します。
AI適用に強い人材を重点配置する「AIトップガンプロジェクト」も始めています。
記事の概要
富士通は2026年7月30日、2026年4~6月期の連結決算を発表しました。
売上収益は前年同期比4%増の7793億円、営業利益は57%増の525億円でした。
調整後営業利益は56%増の549億円でした。
主力の「サービスソリューション」セグメントは、売上収益が7%増の5489億円でした。
同セグメントの調整後営業利益は31%増の628億円でした。
防衛、自治体、医療、製造などの業種で受注が増加しました。
製造業では、DXやモダナイゼーションに加えてAI組み込み型の案件が増えています。
開発工程では生成AIの適用案件が広がり、今後は工期のさらなる短縮を目指します。
富士通は、生産性向上が大きいプロジェクトへAI適用スキルの高い人材を集める「AIトップガンプロジェクト」を始めています。
2027年3月期通期では、グロスマージン率を前期比で2ポイント高めることを目指します。
通期予想は据え置き、売上収益3兆5100億円、調整後営業利益4250億円を見込んでいます。
記事のポイント
- 4~6月期は増収増益: 富士通の4~6月期は増収増益で、国内のDXやモダナイゼーション需要が堅調でした。
- 生成AI適用を拡大: 開発工程で生成AIを使う案件の裾野が広がり、採算性改善に78億円の効果がありました。
- AIトップガンを開始: 生産性向上が見込める案件へ人材を集め、知見を他案件にも展開します。
詳しい記事の内容はこちらから(引用元)
富士通は2026年7月30日、2026年4~6月期の連結決算(国際会計基準)を発表した。売上高に相当する売上収益は前年…
https://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/news/24/03324/?ST=nxt_idx_common