近年の調査によると、若年層の約3割がAIによる職業喪失に不安を感じており、一方で60代以上の半数は不安を抱いていないことが明らかになりました。
この世代間の意識の違いは、今後の社会や働き方に影響を与える可能性があります。
AI技術の進展がもたらす変化への理解と対策が急務です。
記事の概要
電通総研の「ヒューマノロジー創発本部 QoSセンター」は、2019年から毎年「クオリティ・オブ・ソサエティ指標」を実施しています。
今回の調査では、AIやロボットに対する人々の意識を新たに分析しました。
全国の18歳から79歳の男女1万2000人を対象に行った結果、働き方におけるデジタル化の影響について、45.1%が「変わらない」と感じ、27.5%が「良い影響を受けている」と回答しました。
また、若者の約30%がAIによる仕事の喪失に不安を感じており、60代以上では不安を感じない人が半数以上を占めるなど、年代によって不安感に明確な違いが見られました。
全般的に、デジタル化が良い影響を与えるとの意見が多いことが特徴です。
記事のポイント
- 若年層の不安: 18〜29歳の若年層が「AIに自分の仕事を奪われる」と感じる不安は30.9%に達しています。
- 60代以上の安心感: 60代以上では半数以上が「AIによる仕事の奪われることに不安を感じていない」と回答しています。
- デジタル化の影響: 働き方について「変わらない」と感じる人が45.1%で、デジタル化の影響に関する認識にばらつきがあります。
詳しい記事の内容はこちらから(引用元)
AIやロボットに自分の仕事を奪われる不安を感じる人は、働いている人全体でおよそ2割。18〜29歳ではおよそ3割になるとい…
https://ascii.jp/elem/000/004/335/4335505/