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シモジマ、AI-OCRで受注業務時間を半減–月5000枚のファクス発注書を自動処理 – ZDNET Japan

シモジマが導入したAI-OCR技術により、受注業務の時間を半減し、従業員の負担を大幅に軽減しました。
これにより、業務効率化が進み、企業のデジタル化意識も高まっています。
今後は処理枚数の増加を目指し、さらなる生産性向上が期待されます。

記事の概要

包装資材や文具の卸売を行うシモジマは、インフォマートとinvoxの協業による「発注書AI-OCR」を導入し、受注業務の時間を半減させました。
月間約5000枚のファクス発注書を自動処理することで、手入力作業を大幅に削減し、受注業務の効率化を実現しました。
導入前はファクス発注書の手作業による入力が大きな負担で、3人以上の人員が必要でしたが、invoxの導入により実質1~2人で対応可能になりました。
さらに、社内のデジタル化意識も高まり、EDI比率も70%から80%に向上しました。
今後は処理枚数を1万枚に増加させ、全社的なDXを推進する方針です。

記事のポイント

  1. 業務効率化の実現: シモジマはAI-OCRを導入することで、受注業務の作業時間を半減させ、業務の効率化を図りました。
  2. デジタル化の促進: AI導入によって社内のデジタル化への意識が向上し、EDI比率が70%から80%に増加しました。
  3. 生産性向上の目指し: シモジマは処理枚数を増やすことで、さらなる生産性向上を目指し、全社的にDXを進める計画を持っています。

詳しい記事の内容はこちらから(引用元)

ZDNET Japan

包装資材や文具の卸売を行うシモジマは、インフォマートとinvoxが協業で提供する「発注書AI-OCR(invox)」を導…

シモジマ、AI-OCRで受注業務時間を半減–月5000枚のファクス発注書を自動処理 – ZDNET Japan
https://japan.zdnet.com/article/35234059/

 

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