記事の概要
名古屋大学情報学研究科の東中研究室が、リアルタイム音声対話AIモデル「J-Moshi」を公開しました。
このモデルは日本語に対応し、軽量な7Bサイズながら、人間に近い自然な会話が可能です。
J-Moshiは「full-duplex音声対話システム」を採用しており、聞くことと話すことを同時に行うことができます。
開発には英語のシステム「Moshi」が活用され、日本語版としては初めての試みです。
実際の会話では、相槌や反応が自然で、人間と話す際にAIだと気づかないレベルです。
今後、3月10日に長崎で開催される「言語処理学会第31回年次大会(NLP2025)」で、J-Moshiに関する発表が予定されています。
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ASCII.jp
名古屋大学情報学研究科 東中研究室は1月24日、日本語に対応したリアルタイム音声対話AIモデル「J-Moshi」を公開し…
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