JR東日本は、生成AIを社内で活用し業務効率化を図ると共に、鉄道版生成AIの開発も進めています。
社内DX推進による全社的な生成AI利活用によるDXを実現する取り組みに注目です。
記事の概要
JR東日本は、社内の生成AIチャットツールを全社員に展開し、独自の生成AIシステムの開発を進めていることを発表した。
JR東日本の本社内組織であるDICeでは、生成チャットツール「JRE AI Chat」を内製で構築し、既に一部で試用が行われている。
これにより、社内のDX推進に生成AIチャットが役立つことが確認され、2024年6月から全社員に展開される予定である。
JR東日本は、全社員にタブレット端末を提供するなど、全員がデジタルを活用した業務変革が可能な環境を整備しており、今後は全社員に生成AIを利活用させることでDXを実現する計画だ。
また、JR東日本はアジャイル開発の手法を採用し、社内の意見を取り入れながらシステムを開発し、2024年10月から全社での試用を予定している。
さらに、鉄道事業に特化した「鉄道版生成AI」の開発も進められており、自社グループのコールセンター業務などでも生成AIを活用していく予定だ。
記事のポイント
- JR東日本は、社内向け生成AIチャットツールを全社員に展開し、本社内組織「DICe」では独自の業務内容に回答できる生成AIシステムを開発している。
- 全社員がデジタルを活用した業務変革が可能な環境を整備しており、社内の利活用事例を集めて全社員に展開していくことで、全社的な生成AI利活用によるDXを実現する予定である。
- JR東日本では、システムやアプリの内製化開発のスピードアップやエンジニア不足に対応するため、生成AIを活用したプログラムのコーディングや鉄道事業固有の情報を学習した「鉄道版生成AI」の開発も進めている。
詳しい記事の内容はこちらから(引用元)
JR東日本、「鉄道版生成AI」など独自開発へ – Impress Watchhttps://www.watch.impress.co.jp/docs/news/1607825.html