ローコード開発プラットフォーム「Claris FileMaker 2024」が提供開始されました。
AIを活用したセマンティック検索やWebRTCのサポートなど、機能強化が図られています。
自然言語での検索やリアルタイム通信が容易になり、セキュリティ要件も満たせます。
さらに、開発者のフィードバックを反映して問題も修正されています。
高速かつ効率的なアプリケーション開発に役立つ新機能を提供しています。
記事の概要
Claris Internationalが最新版「Claris FileMaker 2024」を提供開始しました。
このバージョンでは、大規模言語モデル(LLM)を使用したセマンティック検索やWebRTCのサポートなど、多くの機能強化が行われています。
LLMを活用することで、自然言語を使って検索が可能になり、関連性の高い結果を返します。
また、WebRTCのサポートにより音声や映像のリアルタイム通信が可能になります。
さらに、「HTTPSトンネリング」のサポートによりセキュリティポートの変更が容易になり、大規模ユーザー向けの導入がしやすくなりました。
さまざまな新機能も提供され、200以上の問題が修正されています。
記事のポイント
- セマンティック検索の導入: FileMaker 2024では、大規模言語モデル(LLM)を活用したセマンティック検索が可能になりました。これにより、自然言語を用いて検索を行い、関連性の高い検索結果を返すことができます。従来のテキスト一致検索よりも効果的な検索が可能であり、アンケートの自由記述欄やコールセンターの顧客対応履歴などでの活用が期待されます。
- WebRTCのサポート: Claris FileMaker 2024では、ウェブビューアでWebRTCをサポートしています。これにより、カスタムアプリ内で音声や映像を利用したリアルタイム通信が可能になりました。専用のアプリケーションやソフトウェアをインストールする必要がなく、簡単に実装できる点が魅力です。
- HTTPSトンネリングのサポート: Claris FileMaker ProやClaris FileMaker GoとClaris FileMaker Serverの通信において、セキュリティポートを専用の「5003」から「443(https)」に変更できるようになりました。これにより、高いセキュリティ要件を求める組織での導入が容易になります。また、これは日本のユーザーからの要望に応えて実装されたものです。
詳しい記事の内容はこちらから(引用元)
Claris Internationalは6月5日、ローコード開発プラットフォームの最新版「Claris FileMak…
https://japan.zdnet.com/article/35219644/