FlashLabs株式会社は10月18日、AI推論ゲートウェイ「OrcaRouter」で、DeepSeek V4.1 Flashの無料版を提供開始しました。
「V4.1 Flash Free」は、最大100万トークンのコンテキストと画像入力に対応します。
OpenAI互換APIから、レート制限付きで1トークンあたり0円で利用できます。
記事の概要
FlashLabs株式会社は、OrcaRouterで「V4.1 Flash Free」の提供を開始しました。
同モデルは、DeepSeek V4.1 Flashを無料ティアで利用できるモデルです。
最大100万トークンを読み込み、1回の応答で最大38万4,000トークンを生成できます。
テキストと画像の入力に対応し、出力はテキストです。
ツール呼び出しやJSON出力、思考モードにも対応しています。
思考モードでは、推論の努力レベルをlow、high、maxから選択できます。
利用にはOpenAI互換エンドポイントを使い、カード登録やサブスクリプションは不要です。
無料モデルの利用には、実績のあるGitHubアカウントの連携などが必要です。
記事のポイント
- 無料でAPIを利用: V4.1 Flash Freeは、レート制限付きで1トークンあたり0円で利用できます。
- 長文と画像に対応: 最大100万トークンのコンテキストと画像入力に対応し、長文処理に使えます。
- エージェント開発向け: ツール呼び出し、JSON出力、思考モードに対応し、開発や検証に利用できます。
このニュースがもたらす影響
- 導入検討企業: 長文・画像処理やエージェントの試作では、API費用を抑えながら実装検証を進める選択肢になり得ます。ただし、レート制限や無料提供の継続条件を検証計画に織り込む必要がありそうです。
- 同業API提供者: マルチモーダル対応やエージェント向け機能を無料枠に含める動きは、価格だけでなく対応機能やモデル選択肢で差別化する必要性を高める可能性があります。
- AI開発者: OpenAI互換の接続方法を活用できるため、既存の試作環境でモデル評価を始めやすくなり、複数モデルを比較しながら用途に合う構成を探る流れが進みそうです。
このニュースの背景
AIエージェントを本番運用する企業にとって、LLM APIの利用コストは経営課題と位置づけられています。
OrcaRouterでは、新モデルの登場に応じて無料モデルのラインアップを入れ替えて提供してきました。
今回のモデルは、長文と画像の入力に加え、ツール呼び出しやJSON出力、思考モードに対応しています。
一方、無料モデルの利用にはレート制限があり、実績のあるGitHubアカウントの連携なども必要です。
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詳しい記事の内容はこちらから(引用元)
FlashLabs株式会社のプレスリリース(2026年10月18日 21時40分)OrcaRouter、DeepSeek…
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000117.000138449.html