ゴムマリは、社内文書や過去事例を検索するAIエージェントの提供を2026年10月15日に始めました。
ファイルサーバーや個人フォルダ、メールに散在する情報を棚卸しし、既存基盤上で構造化します。
根拠付きで回答し、答えられない質問は未整備項目として一覧化します。
記事の概要
ゴムマリ株式会社は、社内ナレッジ検索AIエージェントの提供を開始しました。
対象は、社内の文書や過去事例、Q&Aログを活用した問い合わせ対応業務です。
文書を棚卸しして構造化し、NotionやSharePointなど既存の基盤上に検索環境を構築します。
AIは回答の根拠を示し、根拠を確認できない質問は推測せず、未整備項目として記録します。
初期構築は4週間からで、価格は50万円からです。運用費は月額5万円からです。
社内問い合わせ対応を負担に感じる担当者は62.0%で、理由の1位は情報の検索・探索に時間がかかることでした。
ゴムマリは、構築後も毎月の更新分を取り込み、ナレッジを最新の状態に保つとしています。
記事のポイント
- 既存基盤を活用: NotionやSharePointなどを使い、新規システムを原則導入せずに検索環境を構築します。
- 未整備項目を可視化: 根拠を示せない質問には推測で答えず、次に整備すべき文書として一覧化します。
- 初期50万円から提供: 初期構築は4週間からで50万円からです。運用は月額5万円からで、毎月更新します。
このニュースがもたらす影響
- 導入検討企業: 既存のNotionやSharePointを活用できるため、導入時は新規システムの機能比較だけでなく、散在文書の棚卸し範囲と未整備項目を誰が更新するかまで確認する必要がありそうです。
- 管理部門の責任者: 答えられなかった質問が改善リストとして残ることで、問い合わせ対応を減らすだけでなく、どの手順書や記録を優先整備するかを継続的に判断する役割が求められそうです。
- 同業サービス提供者: 根拠を示せる回答数だけでなく、推測を避けて不足するナレッジを可視化し、既存基盤上で更新し続けられるかが、サービスを選ぶ際の比較軸になる可能性があります。
このニュースの背景
社内問い合わせ対応を負担に感じる担当者は62.0%で、理由として情報の検索・探索に時間がかかることが挙げられています。
問い合わせの解決では、担当者への直接確認や、知っていそうな従業員への確認が多く、特定の人に知識が集中している状況が示されています。
業務マニュアルが最新版に更新されていないとの回答も46.5%あり、古い資料や類似資料が複数あること、更新責任が曖昧なことが理由として挙げられています。
こうした状況を踏まえ、文書そのものだけでなく、回答の根拠となる案内文も含めて棚卸しし、根拠を示せない質問を未整備項目として扱う設計になっています。
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詳しい記事の内容はこちらから(引用元)
ゴムマリ株式会社のプレスリリース(2026年10月15日 10時00分)ゴムマリの業務AIエージェント、『社内ナレッジ検…
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000005.000185093.html