グローバルウェイは、データ分析・データエンジニアリングを手がけるLHitの株式を取得し、グループ会社化しました。
両社の知見を組み合わせ、企業データの構想策定から基盤構築、分析、システム実装、業務定着まで支援する体制を強化します。
AIやAIエージェントの業務活用を前提に、データ基盤の設計から業務への組み込みまでを支援します。
記事の概要
グローバルウェイは、東京都港区のLHit株式会社の株式を取得し、グループ会社化しました。
LHitは2010年の創業以来、データ利活用コンサルティングやデータ運用、フルスタックエンジニアリングを手がけています。
データサイエンティストとデータエンジニアを中核に、製造、金融、製薬、通信、広告などで実績を持ちます。
LHitはDataikuとAlteryxの販売代理店・導入支援パートナーで、Alteryxでは2017年以来25件を超える導入実績があります。
グローバルウェイは、ITコンサルティングやAWS、Salesforce、MuleSoftなどのクラウド導入支援を展開しています。
今回のグループ会社化により、分散データの収集・統合・分析から、システム実装と業務定着までの一貫支援を強化します。
今後はBI・可視化やセキュリティログ分析などのソリューションベンダーとの提携も広げる方針です。
記事のポイント
- 一気通貫の支援体制: 構想策定、データ基盤構築、分析、システム実装、運用定着までを両社の知見で支援します。
- LHitの導入実績: LHitは製造や金融などで実績を持ち、Alteryxでは2017年以来25件超を導入しています。
- AI活用を見据えた設計: AIやAIエージェントが参照するデータの範囲やルールを設計し、業務適用まで支援します。
このニュースがもたらす影響
- 導入を検討する企業: AI導入の成否をモデル選定だけでなく、参照データの範囲やルール、業務への組み込みまで含めて評価する必要が高まりそうです。
- 同業の支援会社: データ分析単体ではなく、クラウドやAPI連携、システム実装、運用定着までを含む提案力が、案件獲得や差別化の軸になっていく可能性があります。
- データ人材を抱える企業: 分析人材とエンジニアを組み合わせて業務実装まで担う体制が重視されるため、専門人材の採用だけでなく、社内交流や育成も検討課題になりそうです。
このニュースの背景
企業内ではデータが分散し、AIで活用できる形に十分整備されていないケースがあるとされています。
AIにどのデータをどの範囲で参照させ、どのようなルールで業務に結びつけるかは、従来の分析の延長だけでは対応しにくい課題です。
グローバルウェイはクラウド導入支援やAIを活用したシステム開発を展開しており、LHitはデータ分析・データエンジニアリングや業務効率化を手がけています。
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