ナインアウトは、Sansanと提携し、新たなライセンスの提供を始めます。
「Ask One」で取得した顧客データに、Sansan Data Intelligenceの企業情報を付与できます。
連携サービスは2026年12月下旬から開始し、CRMやSFAなどへの反映に対応します。
記事の概要
ナインアウトが提供する「Ask One」と、Sansanの「Sansan Data Intelligence」を組み合わせます。
新ライセンス「Ask One Sansan Data Intelligence License」は、Ask Oneの利用企業が申し込めます。
展示会やセミナー、商談、ランディングページなどで取得した顧客データを連携できます。
連携後のデータは、重複や表記揺れ、古い情報が整理され、最新情報に更新されます。
グループ系列、業種、従業員規模、企業動向などの属性情報も付与されます。
整備したデータは、CRM・SFA・MAなどのシステムへ連携できます。
Sansan Data Intelligenceは、1000万件を超える企業・事業所データベースを利用します。
識別コードSOC(Sansan Organization Code)を基に、企業や事業所単位で顧客データを特定します。
記事のポイント
- 顧客データを自動整備: Ask Oneで取得した顧客データをSansan Data Intelligenceへ連携し、重複や表記揺れを整理します。
- 企業属性を付与: グループ系列や業種、従業員規模、企業動向などの情報を顧客データに追加できます。
- 営業システムへ連携: 整備した顧客データをCRM・SFA・MAへ反映し、顧客接点の情報を営業活動に活用できます。
このニュースがもたらす影響
- 導入を検討する企業: 展示会や商談で集めた情報を営業システムへ渡す前の整備工程まで設計対象になります。名寄せや更新を自社で担う工数と、属性を使った優先順位付けの方法を比較する必要がありそうです。
- 同業のサービス提供者: 顧客接点データの取得だけでなく、企業単位での同定・更新までを一連で提案できるかが問われます。CRM連携後のデータ品質を、差別化や導入効果の説明材料にする必要が出てきそうです。
- 営業企画担当: 企業属性が付いた顧客データをCRM・SFA・MAで共通利用できるため、部門別に分かれていた活用ルールを見直す契機になります。整備後のデータをどの施策へ流すか決める必要がありそうです。
このニュースの背景
生成AIやBIツールで顧客データを分析するには、元データの重複・表記揺れ・更新漏れを解消する必要があります。
Ask Oneはこれまで、顧客接点で取得した情報をCRM・SFA・MAなどへ連携してきました。
Sansan Data Intelligenceは、1000万件を超える企業・事業所データベースとSOCを使い、企業・事業所単位で顧客データを特定します。
利用企業から社内データ基盤との正確な結び付けを求める声があり、今回の連携につながりました。
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詳しい記事の内容はこちらから(引用元)
ナインアウト株式会社のプレスリリース(2026年10月14日 11時00分)ナインアウト、グループ会社のSansanと提…
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000198.000014710.html