レアジョブは、法人向け英語学習プログラム「レアジョブ英会話ビジネスインテンシブ」を2026年11月1日に提供開始します。
CEFR A2~A2 Highの受講者を対象に、4カ月間でCEFR B1レベルへの到達を目指します。
AIによる発話分析、日本人コーチの個別支援、実務を想定した対話演習を組み合わせます。
記事の概要
本プログラムは、通常1年以上かかる学習を4カ月間、約16週間に凝縮する短期集中型の法人向けサービスです。
対象は英語スピーキングレベルがCEFR A2~A2 Highの受講者で、週10時間以上、4カ月で合計約160時間の学習を想定しています。
「打ち合わせ日程の再調整」「ITトラブルの報告」「値引き条件の交渉」など、実際のビジネス現場を想定した演習を外国人講師と行います。
学習では、業務上の課題を達成する過程で言語を習得するTBLT(Task-Based Language Teaching)を採用します。
受講者ごとに準専属の日本人コーチが付き、学習習慣の確立や応答力、論理的な発話力の習得を支援します。
ラーニングアシスタント機能では、AIがレッスン中の発話データを分析し、発話量や語彙の多様性などを可視化します。
サービスには毎日50分のビジネス英会話コース、音声トレーニング、AIレッスンレポート、ノート機能などが含まれます。
成果の目安は、スピーキングテスト「PROGOS®」でのA2からB1への到達ですが、成果保証ではありません。
記事のポイント
- 4カ月でB1を目指す: CEFR A2~A2 Highの受講者が、実務課題を使った演習を通じてB1到達を目指します。
- コーチが学習を伴走: 日本人コーチが週10時間以上の学習を支援し、受講者の段階に応じて直接指導します。
- AIで発話を可視化: AIが発話量や語彙の多様性を分析し、受講者の課題把握と復習を支援します。
このニュースがもたらす影響
- 導入検討企業: 4カ月で約160時間を確保する前提のため、対象者の選定だけでなく業務時間との調整や、実務課題に沿った学習設計まで導入前に検討する必要がありそうです。
- 同業サービス提供者: 発話量や語彙の多様性を可視化し、コーチングと実務演習を組み合わせる構成は、学習時間ではなく業務での到達度や継続支援を軸にした差別化を促す可能性があります。
- 法人研修市場: 受講前後のスピーキングテストや管理者向けモニタリングが組み込まれることで、英語研修では受講実績に加え、対象者の変化を説明できるサービスが選ばれやすくなると考えられます。
このニュースの背景
海外企業との取引や拠点連携、外国人材との協働が増え、英語で業務を遂行できる人材の育成が企業の課題になっています。
レアジョブの調査では、日本人ビジネスパーソンの最多層はCEFR A2 Highで、CEFR B2以上は7%にとどまっています。
CEFR A2からB1への引き上げには通常1年以上の学習が必要とされる一方、独学での挫折や学習時間の確保が難しいことが課題になっています。
関連するニュース
詳しい記事の内容はこちらから(引用元)
株式会社レアジョブのプレスリリース(2026年10月14日 10時49分)グローバルビジネスで最低限必要なCEFR B1…
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000307.000015102.html