ホルスAI株式会社は2026年10月9日、CAD設計業務を自動化するAI「Zumen AI」のアドイン版をリリースしました。
CAD内でAIに指示し、図面からの3Dモデル作成やアセンブリ編集を自動化できます。
SOLIDWORKSなど6種類のCADに対応し、14日間の無料トライアルも提供します。
記事の概要
ホルスAI株式会社は2026年10月9日、CAD設計業務を自動化するAI「Zumen AI」のアドイン版をリリースしました。
利用中のCADにインストールすると、CAD内でAIに作業を指示できます。
図面からの3Dモデル作成や、アセンブリの編集を自動化できます。
対応CADはSOLIDWORKS、Autodesk Inventor、Autodesk Fusion、AutoCAD、IJCAD、BricsCADです。
iCAD版は近日リリース予定で、その他のCADにも個別対応します。
図面や設計情報をAIの学習に利用せず、送信した図面と指示文を即時廃棄することを要件としています。
初期導入費は50万円からで、月々の利用料金は使用量に応じた従量課金です。
アドイン版では14日間、全機能を実際の業務で試せる無料トライアルを提供します。
記事のポイント
- CAD内の作業を自動化: 図面をもとにした3Dモデル作成やアセンブリ編集を、CAD内でAIに指示して自動化できます。
- 6種類のCADに対応: SOLIDWORKS、Autodesk Inventor、Autodesk Fusionなど6種類に対応し、iCAD版も予定しています。
- 専用環境も選択可能: 接続ネットワークの制限や専用環境、AWS・Microsoft Azure上での構築を選択できます。
このニュースがもたらす影響
- 導入検討企業: 設計者が仕様検討や判断に割ける時間を増やせる可能性があります。まずは既存CADと図面での精度、確認工程、従量課金を含む費用対効果の見極めが必要です。
- CAD関連企業: 複数のCADに組み込める選択肢が増えることで、CAD操作支援や設計自動化のサービスには、対応ソフトの広さと導入時の柔軟性が求められそうです。
- 設計部門の管理者: 図面情報を学習に使わず即時廃棄する要件や専用環境の選択肢により、現場導入では性能だけでなく、社内の情報管理ルールとの適合性も判断材料になります。
このニュースの背景
機械設計では、限られた人員で納期に対応しながら、設計品質を確保する必要があります。
3D設計への移行にはCAD操作の習得や、過去の図面を新しい設計に活用するための準備が必要です。
設計者は形状や仕様を検討するだけでなく、内容をCAD上のモデルや図面に反映する作業も担っているため、手作業の削減が課題になっています。
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詳しい記事の内容はこちらから(引用元)
ホルスAI株式会社のプレスリリース(2026年10月9日 17時07分)ホルスAI、CAD設計業務を自動化するAI「Zu…
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000011.000179780.html