シフトプラスは10月7日、自治体向け生成AIシステム「自治体AI zevo」に画像生成モデル2種を追加しました。
追加したモデルは、OpenAIの「GPT Image 2.5 Flare」と「GPT Image 2.5 Sunburst」です。
全利用自治体が契約中のプラン内で利用できますが、提供開始時点では管理者設定で利用許可が必要です。
記事の概要
自治体AI zevoは、都城市とシフトプラスが共同開発した生成AI活用システムです。
LGWAN環境でChatGPT、Claude、Geminiなどの生成AIを利用できます。
GPT Image 2.5 Flareは、日常的な画像生成向けの高速モデルです。
GPT Image 2.5 Sunburstは、細部の表現や仕上がりの質を重視したモデルです。
両モデルはテキスト指示から画像を生成でき、入力コンテキストは32,000、出力は16,000です。
両モデルのリージョンは海外で、ナレッジカットオフは非公開です。
追加費用は発生せず、現在契約中のプランの範囲内で利用できます。
自治体AI zevoは、ビジネスチャット「LGTalk」や音声認識AI文字起こしツール「eRex」とも連携できます。
記事のポイント
- 高速モデルを追加: GPT Image 2.5 Flareは、テキスト指示から短時間で画像を生成するモデルです。
- 高精度モデルも提供: GPT Image 2.5 Sunburstは、細部の表現や多様な指示への対応を重視したモデルです。
- 管理者設定が必要: 提供開始時は利用禁止の設定で、自治体側の管理者が利用許可へ変更します。
このニュースがもたらす影響
- 自治体の情報政策担当: 追加費用なしでも、管理者設定と海外リージョンという条件を踏まえ、どの部署が何を生成できるか、承認・確認を含む運用ルールを先に定める必要がありそうです。
- 自治体の広報担当: 高速モデルと高精度モデルを使い分けられるため、広報資料や説明用素材の作成業務で、時間短縮と仕上がりのどちらを優先するかを試行で見極めやすくなります。
- 自治体向けAI提供者: チャットや文字起こしとの連携まで含む構成は、単機能の画像生成だけでなく、LGWAN上の業務導線全体を提案できるかが競争軸になる可能性があります。
このニュースの背景
自治体AI zevoは、LGWAN環境でChatGPT、Claude、Geminiなどの生成AIを利用できるシステムです。
今回、テキストから画像を生成できるモデルとして、速度を重視するモデルと仕上がりの質を重視するモデルが加わりました。
両モデルは追加費用なしで利用できますが、提供開始時点では管理者による利用許可の設定が必要です。
関連するニュース
- シフトプラスは自治体AI zevoにGPT-6 Astraを追加し、自治体向けに提供を始めました。
- OpenAIが画像生成モデル「ChatGPT Images 2.5」を公開し、品質と編集機能、APIを強化しました。
- Iteraは「LLMOチェキ」の記事画像生成をGPT-Image-2.5に対応させました。
詳しい記事の内容はこちらから(引用元)
シフトプラス株式会社のプレスリリース(2026年10月7日 22時00分)【GPT Image 2.5 Flare/GP…
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000227.000056138.html