メディアリーチは10月5日、AIO・LLMOツール「DolphinX AIO」に新機能を追加しました。
Google検索の「AIによる概要(AI Overviews)」で、自社ブランドの言及や自社サイトの引用を毎日記録します。
検索順位や競合ブランドとの比較にも対応し、AI検索対策の分析に活用できます。
記事の概要
新機能「Google AI概要キーワード計測」は、2026年10月5日からベータ版で提供されています。
登録キーワードを対象に、AIによる概要の表示状況や自社ブランドの言及を毎日1回記録します。
AIによる概要の引用元に自社サイトが含まれているかも、検索順位10位までの結果とあわせて確認できます。
AIによる概要が表示された日を分母にして、ブランドの言及率やサイトの引用率を集計します。
競合だけが引用されているキーワードや、順位が高いのに引用されていないキーワードを「要対応」タブで確認できます。
AIによる概要の本文と引用元サイトを日ごとに保存し、繰り返し引用されるサイトも集計できます。
対象プランはプロプランとビジネスプランで、登録可能数はそれぞれ100キーワードと200キーワードです。
DolphinX AIOはGoogle AIモード、ChatGPT、Gemini、Microsoft Copilotを含む5種を計測し、オプションでClaudeとPerplexityも追加できます。
記事のポイント
- AI概要を毎日記録: 登録キーワードを毎日検索し、AI概要の表示、自社ブランドの言及、サイト引用を記録します。
- 順位と引用を比較: 同じ検索結果の順位10位までを保存し、検索順位とAI概要での引用の関係を確認できます。
- 競合との差を把握: 競合だけが引用されたキーワードや、言及率が下がったキーワードを一覧で確認できます。
このニュースがもたらす影響
- 導入を検討する企業: 検索順位だけをKPIにすると、AI概要での露出を見落とす可能性があります。担当者は主要キーワードを選び、言及・引用率と順位を並べて改善対象を定期的に見直すことが求められそうです。
- SEO支援会社: 順位レポートに加え、AI概要の本文や引用元の推移を示せれば、施策の説明軸を増やせます。代理店は競合との差や要対応キーワードを、次のコンテンツ提案につなげる運用を設計しやすくなります。
- AI検索対策業界: AI検索対策の評価が、単発の表示確認から日次データによる継続比較へ移る可能性があります。各社は言及率・引用率を共通指標として扱えるか、計測条件を含めて整理する必要がありそうです。
このニュースの背景
AIによる概要は表示されない日もあるため、単日の確認だけではブランド言及やサイト引用の傾向を捉えにくい状況です。
今回の機能は表示された日を分母に言及率・引用率を集計し、検索順位10位までの結果と比較できるようにします。
さらに本文・引用元を日ごとに保存し、競合だけが引用されるキーワードなどを要対応として確認できます。
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詳しい記事の内容はこちらから(引用元)
株式会社メディアリーチのプレスリリース(2026年10月6日 17時46分)AIO(LLMO/GEO)ツール「Dolph…
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000053.000092256.html