アイディアヒューマンサポートサービスは10月12日、対話型AI「スポーツメンタルトレーニングAIミライ」を公開します。
日本メンタルトレーナー協会の監修を受け、アスリート本人の相談に対応します。
試合前の不安や悩みを対話で整理し、気づきや行動変容を促す設計です。
記事の概要
「スポーツメンタルトレーニングAIミライ」は、スポーツメンタルトレーニングに特化したWebアプリです。
アイディアヒューマンサポートサービスが開発し、技術開発をラポールテクノロジーズが担当します。
一般社団法人日本メンタルトレーナー協会がサービスを監修しています。
箇条書きの助言ではなく、メンタルトレーナーと会話するような対話を通じて課題の整理を支援します。
深刻な不調や危機がうかがえる場合は、専門家や適切な相談窓口へ案内します。
未成年アスリートの利用も想定し、相談への依存を避ける設計にも配慮しています。
背景には、日本オリンピック委員会の調査で回答者818人の24%が、うつ傾向を感じたことがあると答えた状況があります。
一般公開日は2026年10月12日で、対象はアスリート本人です。
記事のポイント
- 競技特化の対話型AI: 汎用的な相談アプリではなく、スポーツメンタルトレーニングに用途を絞って対話を設計しています。
- 専門家の知見を反映: メンタルトレーナーが開発に携わり、日本メンタルトレーナー協会が監修しています。
- 危機時の案内にも対応: 深刻な不調や危機がうかがえる場合は、専門家や相談窓口への案内を行います。
このニュースがもたらす影響
- 導入を検討する競技団体: 選手が不安や悩みを抱え込む前の相談導線として、既存の人的支援とどう役割分担するかを、未成年者を含む利用ルールと合わせて検討する必要がありそうです。
- メンタル支援事業者: 競技領域に特化した対話設計や専門家監修が示されたことで、汎用的な相談機能との差別化には、対象者への専門性と危機時の案内を具体化することが求められそうです。
- アスリート支援業界: 相談をためらう選手にも接点をつくる手段としてAIが位置づけられる一方、深刻な不調を見逃さず専門家につなぐ運用体制の整備が重要になりそうです。
このニュースの背景
日本オリンピック委員会の調査では、回答した818人の24%が、うつ傾向を感じたことがあると答えています。
別の調査では、うつ傾向が強い選手ほど他者に相談しようとしない傾向が示されています。
AI相談アプリの普及に伴い、専門性や安全性への懸念も示されており、特に未成年者には発達段階に配慮した対策が必要とされています。
詳しい記事の内容はこちらから(引用元)
株式会社アイディアヒューマンサポートサービスのプレスリリース(2026年10月5日 15時01分)10月12日、スポーツ…
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000156.000047506.html