ティースリーは2026年10月1日、生成AI活用を支援する4サービスを「AI SMARTシリーズ」として統合しました。
経営判断、研修、定着、現場実装の4フェーズを、新設の統合サイトで一体提供します。
これまで個別に提供していたサービスを、同じチームが一貫して支援する体制です。
記事の概要
AI SMARTシリーズは、DECIDE、LEARN、ADOPT、DRIVEの4フェーズで構成されます。
「AI SMART COACH」「AI SMART TRAINING」「AI SMART BANSOU」「AI SMART DRIVE」を提供します。
AI SMART COACHは2026年2月、AI SMART TRAININGは2025年9月に提供を開始しました。
AI SMART BANSOUとAI SMART DRIVEは、2026年7月から提供しています。
COACHでは業務可視化やAI活用診断、利用ルールの整備を支援します。
TRAININGではChatGPT、Gemini、Copilot、Claudeから選べる研修を提供します。
BANSOUでは月次伴走やチャットサポート、DRIVEでは自動化ツール開発などに対応します。
中小企業から地方自治体まで、100社超への支援実績を共通ナレッジとして活用します。
記事のポイント
- 4フェーズを一体化: 経営判断から研修、定着、現場実装までを、共通の知見に基づく一つの戦略で支援します。
- 支援内容と対象: 経営者向け診断、全社研修、研修後の伴走、AI人材常駐を組織の課題に応じて提供します。
- 具体的な継続支援: 月次セッションや無制限のチャットサポート、自動化ツール開発などで実装を後押しします。
このニュースがもたらす影響
- 導入検討企業: 研修単体ではなく、経営判断から現場実装までのどこに課題があるかを整理し、必要な支援範囲と期間を一体で選ぶ視点が求められそうです。
- 同業サービス提供者: 研修やコンサルティング単体の提供だけでなく、定着後の活用状況や自動化まで支援できるかが、サービスを比較する際の評価軸になる可能性があります。
- AI推進担当者: 導入後に利用が止まる課題に対して、月次セッションや利用状況の可視化、チャット相談を組み合わせた継続運用を社内施策として検討しやすくなります。
このニュースの背景
ティースリーは、研修を受けても数カ月後には使われなくなるケースや、経営層と現場の温度差を課題として認識しています。
導入を進めても、実装できる人材や時間、ノウハウが不足する企業があるとしています。
研修・導入・運用を別々の会社に依頼すると、知見が蓄積されにくいという声も、100社超の支援を通じて寄せられていました。
こうした課題を背景に、意思決定から研修、定着、実装までを共通の知見でつなぐ構成が示されています。
関連するニュース
- TDIが、AI実装の現場定着を支援するサービスと、開発全工程でAIを使うフレームワークを9月から提供します。
- 株式会社ランプは、飲食・小売向けRitelに販促画像生成と購買行動に応じた配信機能を追加しました。
- IIJは、Microsoft Azure上に企業ごとの生成AI基盤を構築し、Dify活用やAIアプリ開発、運用を支援します。
詳しい記事の内容はこちらから(引用元)
ティースリー株式会社のプレスリリース(2026年10月1日 15時00分)ティースリー、経営判断から現場実装までを一気通…
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000016.000169370.html