AI insideは、AI推論専用ハードウェア「AI inside Cube Atlas」シリーズの提供を開始しました。
生成AIやAIエージェントを、インターネットを介さず自社環境で利用できる製品です。
業務単位の処理規模に応じて選べる4製品を新たに追加しました。
記事の概要
「AI inside Cube Atlas」は、生成AIを含むAI活用をオンプレミス環境で実行できる推論専用ハードウェアです。
今回、「AI inside Cube Atlas 1x」「2x」「8x」「16x」をラインナップに追加しました。
2026年6月には、データセンター事業者向けの「AI inside Cube Atlas 192x」を提供開始しています。
製品には、2019年から提供してきた「AI inside Cube」の高精度AI-OCRも利用できます。
複数のAIエージェントを組み合わせ、報告書の生成やデータの集計・分析・検証に対応します。
画像生成や、社内データを検索拡張生成(RAG)に活用するための処理にも対応します。
推論処理を自社環境内で完結できるため、機密情報や個人情報を外部に出さずに利用できます。
記事のポイント
- 処理規模で選べる構成: 1x、2x、8x、16x、192xをそろえ、業務単位からデータセンターまで対応します。
- 生成AIを自社環境で利用: インターネットを介さず、機密情報や個人情報を扱う業務でも生成AIを利用できます。
- 複数エージェントに対応: 報告書作成、データ分析、画像生成、RAG化などの業務プロセスに対応します。
このニュースがもたらす影響
- 導入を検討する企業: 機密情報を扱う企業では、生成AIの利用可否を「クラウドに出せるか」だけで判断せず、報告書作成や分析など業務単位で必要な処理規模を見積もり、導入構成を選ぶ検討が進みそうです。
- 同分野の提供者: AI-OCRに生成AIや複数エージェントを組み合わせ、1xから192xまで処理規模を広げる構成は、単機能ではなく業務プロセスと計算基盤を一体で提案する対応を求めそうです。
- 情報システム部門: 社内データのRAG化や画像生成まで対象になるため、モデル選定だけでなく、機密情報を保持したまま複数エージェントをどう業務へ組み込むか、運用単位で設計する必要がありそうです。
このニュースの背景
AIの活用領域は、軽量な文字認識からデータセンター内でのLLM稼働まで広がっており、業務によって必要な計算能力が異なります。
AI insideは2019年から、クラウドを経由せず自社環境で推論を完結させる「AI inside Cube」を提供してきました。
2026年6月にはデータセンター事業者向けの「AI inside Cube Atlas 192x」を提供しており、今回は企業の業務単位で選べる構成を加えています。
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詳しい記事の内容はこちらから(引用元)
AI inside 株式会社のプレスリリース(2026年10月1日 11時00分)AI inside、AI推論専用ハード…
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000229.000024457.html