株式会社グッドヒルズと株式会社ZWEISPACE JAPANは7月22日、量子コンピューターOSを活用した賃貸物件の推薦サービスを開始しました。
「お部屋なこうど」は、利用者との会話から暮らしの希望を整理し、実際の物件データから候補を提案します。
両社は8万9,521件の現行賃貸物件を使った検証や、量子耐性を備えた不動産ブロックチェーンの技術資料も公開しました。
記事の概要
株式会社グッドヒルズと株式会社ZWEISPACE JAPANは2026年7月22日、量子コンピューターOSを活用した「お部屋なこうど」の提供を開始しました。
同サービスは、家賃や間取り、駅距離に加え、通勤・通学、生活時間、安全性、在宅勤務、街との相性などを会話で整理します。
整理した希望をもとに、実際の物件データから「ぴったり」「少し広げる」「冒険」の3種類で候補を提案します。
計算基盤のGoodhills Quantum OSは、量子コンピューター、量子シミュレーター、量子インスパイア最適化、従来型コンピューターを組み合わせるハイブリッド型です。
両社は2026年7月13日時点の原データ9万1,442行から重複を除き、8万9,521件の現行賃貸物件を整理しました。
そのうち8万3,731件を検証可能なレコードとして処理し、7種類のペルソナを対象に3種類の探索方法で推薦候補群を作成しました。
この検証は物理量子コンピューターで全物件を探索したものではなく、古典計算、量子インスパイア最適化、8件に絞った量子シミュレーションを組み合わせたものです。
同時に、耐量子署名などを検証する第10世代の不動産ブロックチェーン「ZWEICHAIN-Q」と、地震・地盤・建物の計算を扱う「Namazu Chain/PoTGW」の資料も公開しました。
記事のポイント
- 暮らしを会話で整理: 家賃や間取りだけでなく、通勤・在宅勤務・安全性などを会話で整理し、物件を「ぴったり」「少し広げる」「冒険」に分類して提案します。
- 約9万件で公開検証: 9万1,442行の原データから重複を除いた8万9,521件を整理し、8万3,731件を検証可能なレコードとして処理しました。
- 不動産外へ技術展開: 量子耐性署名などを検証したZWEICHAIN-Qと、地震・建物計算を扱うPoTGWの研究資料も同時に公開しました。
詳しい記事の内容はこちらから(引用元)
株式会社グッドヒルズのプレスリリース(2026年7月22日 17時03分)量子コンピューターOSで、大量の物件から「自分…
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000002.000186908.html