Microsoftは「Microsoft 365」の一部サブスクリプションで、共有OneDriveストレージの仕様を変更します。
Microsoft 365 FamilyとPremiumでは、最大6TBだった共有容量が合計2TBになります。
既存契約者は2027年5月2日以降、最初の更新時から新しい共有ストレージへ移行します。
記事の概要
Microsoftは米国時間10月8日、「Microsoft 365 Personal」「Family」「Premium」「Pro」の変更を発表しました。
変更は今後数カ月以内に順次適用され、AIの共有利用とクラウドストレージの特典に影響します。
Family、Premium、Proではこれまで、最大6人に1人1TBのOneDrive容量が割り当てられていました。
変更後は個別枠ではなく、サブスクリプション全体で共有するストレージプールに移行します。
FamilyとPremiumの共有容量は、合計6TBから2TBへ縮小されます。
Microsoft 365 Proは5TBの共有容量と高いAI利用上限を提供しますが、月額100ドルです。
Familyの基本料金は年額130ドルで、OneDriveを1TB追加するごとに月額10ドルが加算されます。
AI利用クレジットは家族で共有できるようになり、PremiumとProでは追加購入も可能になります。
記事のポイント
- 共有容量を2TBへ縮小: FamilyとPremiumでは、最大6人に1TBずつ割り当てられていた容量が、合計2TBの共有枠になります。
- 超過時は追加料金: Familyの年額基本料金は130ドルで、OneDriveを1TB追加するごとに月額10ドルが加算されます。
- 既存契約は2027年移行: 新規契約とアップグレードは2026年10月8日から適用され、既存契約は2027年5月2日以降に移行します。
このニュースがもたらす影響
- 導入を検討する企業: 家族や小規模チームで大容量を使う場合、契約前に利用量を共有枠で試算し、更新時の追加料金まで含めて運用費を比較する必要がありそうです。
- 既存の契約者: 2027年5月2日以降の最初の更新が見直しの期限になるため、各利用者の保存量を確認し、削減・追加購入・契約変更の判断を早めに進めることが求められそうです。
- クラウドストレージ業界: 容量を重視する利用者にとって料金だけでなく実効容量も比較軸になるため、他社サービスは共有枠の設計や追加料金を含む訴求を見直す可能性があります。
このニュースの背景
Microsoft 365 FamilyとPremiumでは、これまで最大6人に1人1TBずつ割り当てられていました。
今回の変更では、個別枠からサブスクリプション全体の共有プールへ移行し、合計容量も6TBから2TBに縮小されます。
2TBを超えて使う契約者には、利用量の削減か、OneDrive容量の追加購入が必要になる可能性があります。
既存契約者への移行は2027年5月2日以降の最初の更新時で、新規契約とアップグレードには2026年10月8日から適用されています。
詳しい記事の内容はこちらから(引用元)
現在「Microsoft 365」の共有プランには、家族1当たり1TBの「OneDrive」ストレージが含まれている。マ…
https://japan.zdnet.com/article/35253416/