OpenAIは9月29日、AIとチームで作業する「ChatGPT Space」を発表しました。
ChatGPTやチームメンバーに加え、AIエージェント「Dots」と共同で作業できます。
文書作成機能「Living Pages」やスライドの共同編集にも対応します。
企業向けには、データアクセス承認レイヤー「Private Intelligence」も発表しました。
記事の概要
OpenAIは米国時間9月29日、年次開発者会議「Dev Days」を開催しました。
ChatGPT Spaceは、Pro、Business、Enterpriseの各プランで利用できます。
デスクトップアプリとウェブ版に対応し、モバイル版も予定されています。
Living Pagesでは、リサーチや図表・画像の生成を使って文書を作成できます。
スライドでは、複数のユーザーとAIエージェントが同時に編集できます。
作成したスライドは、書式を保ったままPowerPointやGoogleスライドへ書き出せます。
Pagesはすでに利用でき、スライド機能は今後数週間以内にリリースされる予定です。
Private Intelligenceでは、ゼロデータ保持による自動の安全性審査を提供するとしています。
記事のポイント
- AIとチームで共同作業: ChatGPT Spaceでは、チームメンバーやDotsと同じ場所で文書作成やフィードバック対応を進められます。
- スライドを同時編集: 複数のユーザーとAIエージェントがスライドを同時編集し、PowerPointやGoogleスライドへ書き出せます。
- 企業向けのデータ保護: Private Intelligenceは、元のコンテンツへ担当者がアクセスせず安全性審査を行う仕組みを示しています。
このニュースがもたらす影響
- 導入を検討する企業: 文書やスライド作成を個別ツールで分担するのではなく、AIエージェントを含む共同作業の場に集約する設計を検討しやすくなります。
- 同業のサービス提供者: AIエージェントを文書・スライド作成の中核に置く構成が競争軸になり、既存の協働ツールにはAIとの同時編集や書き出しへの対応が求められそうです。
- 情報システム部門: 機密データを扱うAI導入では、ゼロデータ保持や自動審査の範囲、担当者のアクセス可否を確認し、導入判断の基準に組み込む必要がありそうです。
このニュースの背景
ChatGPT Spaceは、ChatGPTやチームメンバーに加えてAIエージェントのDotsとも作業できる拠点として設計されています。
Living Pagesやスライドの共同編集では、リサーチ、図表・画像生成、フィードバック対応を同じ場所で進められます。
企業向けには、機密データへの懸念に対応するため、ゼロデータ保持による自動の安全性審査を含むPrivate Intelligenceが示されています。
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詳しい記事の内容はこちらから(引用元)
OpenAIは、チームが「ChatGPT」内でAIエージェントと連携して文書の作成などが行える「ChatGPT Spac…
https://japan.zdnet.com/article/35253115/