記事の概要
KDDIは経産省の助成を受け、生成AI開発向けの計算基盤を整備することを発表しました。
今後4年間で1000億円を投資し、2024年中に稼働を目指します。
計算基盤の整備により、大規模言語モデル(LLM)や領域特化型LLMの開発を加速し、AIスタートアップのELYZAとも協力します。
また、研究機関や国内スタートアップ企業に計算基盤を提供する予定です。
この計画は経産省からの認定を受けており、KDDIの他にもGMOインターネットグループやさくらインターネットなど5件の事業に最大725億円の助成が決定されています。
記事のポイント
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日経クロステック(xTECH)
KDDIは2024年4月19日、生成AI(人工知能)開発向けの大規模計算基盤の整備を開始すると発表した。今後4年間で1…
https://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/news/24/00607/