記事の概要
KDDI、さくらインターネット、ハイレゾの3社は、10月21日に「日本GPUアライアンス」を設立しました。
このアライアンスは、国内のAI産業の競争力を強化するために、GPUの相互再販や安定供給を目的としています。
3社は4月に基本合意書を締結し、国内のスタートアップやAI開発企業へ計算資源の提供を進めてきました。
具体的には、KDDIの「NVIDIA GB200 NVL72」、さくらインターネットの「高火力」、ハイレゾの「GPUSOROBAN」を相互に提供し、GPUを活用した計算リソースの拡充を図ります。
すでにいくつかの事例もあり、今後は参加条件を公開して多くの企業や団体の参加を促進し、協力体制の構築を目指すとしています。
記事のポイント
詳しい記事の内容はこちらから(引用元)
ZDNET Japan
KDDI、さくらインターネット、ハイレゾの3社は、GPUの相互再販などを行う「日本GPUアライアンス」を設立した。国内A…
https://japan.zdnet.com/article/35239443/
