記事の概要
石川県羽咋市とNTTコミュニケーションズ(NTT Com)は、AIを活用した予約制乗合交通「のるまいかー」の本格運用を開始しました。
のるまいかーは、時刻表やルートが固定されておらず、利用者は電話またはウェブアプリで乗車時間と乗降場所を予約します。
AIが予約状況に基づいて最適な経路を判断し、運行します。
料金は大人300円、小児100円、65歳以上は200円で、運行時間は8~17時です。
ウェブアプリでの予約は24時間可能で、利用の1週間前から1時間前まで予約できます。
羽咋市では2021年から実証実験を行い、その結果を踏まえて路線バスやコミュニティバスの見直しを実施しました。
また、令和6年能登半島地震の被災状況に合わせてバス停を設置し、仮設住宅のある眉丈台地にもバス停を追加しました。
記事のポイント
詳しい記事の内容はこちらから(引用元)
ZDNET Japan
石川県羽咋市とNTTコミュニケーションズは、7月1日に予約制乗合交通「のるまいかー」の本格運用を開始した。…
https://japan.zdnet.com/article/35220858/