SHIFTは、防衛装備庁の「人工知能の責任ある利用に係る制度の在り方に関する調査検討」役務を受託しました。
2026年8月6日から2027年3月26日まで、約8カ月間のプロジェクトとして実施します。
諸外国の政策やAI認証の動向を調査・分析し、防衛装備品などでの責任あるAI利用に向けたルール策定を提言します。
記事の概要
本役務では、防衛装備品などにおける責任あるAI利用の実現に向けて調査・分析を行います。
調査対象は、諸外国におけるAI政策の動向と、AI認証に関する最新状況です。
SHIFTは、調査結果を踏まえて、責任あるAI利用に向けた適切なルール策定を提言します。
プロジェクト期間は、2026年8月6日から2027年3月26日までの約8カ月間です。
SHIFTは2022年から防衛領域に参入し、AI装備品や防衛装備品に関する知見を蓄積してきました。
2026年6月には、防衛装備庁の「AI装備品等の技術的審査に係る支援役務」も受託しています。
SHIFTは、ソフトウェアの品質保証や第三者検証の知見を活用して本役務に取り組みます。
2025年設立のJapan Aerospace & Defense Consulting(JADC)とも、防衛領域での支援を展開しています。
記事のポイント
- 調査対象は海外動向: 諸外国のAI政策やAI認証の最新状況を調べ、防衛装備品での責任ある利用に必要な制度を検討します。
- 約8カ月のプロジェクト: 2026年8月6日に開始し、2027年3月26日までの期間で調査・分析とルール策定への提言を進めます。
- 品質保証の知見を活用: SHIFTはソフトウェアの品質保証や第三者検証、防衛装備品とAI活用の知見を本役務に生かします。
このニュースがもたらす影響
- 導入を検討する企業: 防衛向けAIを開発・提供する企業は、今後示される可能性がある政策や認証の方向性を見据え、開発記録や検証手順を早期に整える必要が生じそうです。
- 同分野の支援企業: 技術審査だけでなく、海外政策や認証を踏まえた制度設計まで支援範囲が広がることで、品質保証と政策調査を組み合わせた提案が求められる可能性があります。
- 防衛関連事業者: 提言の内容次第では、装備品の調達後だけでなく開発段階からAIの安全性や説明責任を確認する運用が必要となり、官民の役割分担を見直す契機になりそうです。
このニュースの背景
国家安全保障領域でAIの影響が拡大し、国際社会では責任ある開発や使用に向けた取り組みが進んでいます。
日本でも、防衛装備・技術におけるAIの責任ある利用を確保するため、諸外国の政策やAI認証の動向を調査し、必要な方策を検討することが求められています。
SHIFTは2022年から防衛領域に参入し、2026年6月には防衛装備庁のAI装備品等に関する技術的審査支援も受託しており、今回の制度検討はこうした知見を背景に進められます。
詳しい記事の内容はこちらから(引用元)
株式会社SHIFTのプレスリリース(2026年10月15日 15時30分)SHIFT、防衛装備庁の「人工知能の責任ある利…
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000182.000018724.html