プレイネクストラボ株式会社は、沖縄県西原町のLINE公式アカウントをリニューアルしました。
2026年10月1日から、住民向けの対話型AIチャットボットを含む新機能の運用を始めました。
LINE上で町の情報を検索しやすくし、住民対応の効率化を目指します。
記事の概要
西原町は、プレイネクストラボが提供する「スマート公共ラボ for GovTechプログラム」を採用しました。
リニューアルしたLINE公式アカウントでは、「くらし」「子育て」「まちナビ」の3カテゴリーを用意しました。
各カテゴリーのリッチメニューからチャットボットを起動し、関連情報を掲載したWebサイトへ移動できます。
住民は、町の情報について対話型AIチャットボット「スマート公共ラボ AIコンシェルジュ」に質問できます。
AIが質問内容に応じて必要な情報を案内するため、ホームページ内を探す手間の削減につなげます。
配信では、住民が「受信設定」に回答すると、希望するカテゴリーに絞って情報を受け取れます。
従来はLINE登録者全員に配信していましたが、リニューアル後は配信内容をカスタマイズできます。
プレイネクストラボは、同プログラムを通じて自治体や公共機関のデジタル化・DXを支援します。
記事のポイント
- LINEから情報を検索: 3つのリッチメニューからチャットボットを起動し、町の関連情報を掲載したWebサイトへ移動できます。
- 住民向けAI窓口を提供: AIコンシェルジュが質問内容に応じて町の情報を案内し、ホームページ内を探す手間を減らします。
- 配信カテゴリーを設定: 住民が受信設定で希望カテゴリーを選ぶと、必要な情報に絞ったLINE配信を受け取れます。
このニュースがもたらす影響
- 導入検討自治体: 自治体の担当者は、AI窓口単体ではなく、既存ホームページへの導線と配信カテゴリーの設計まで含め、住民が使い続けられる運用単位で導入効果を検証する必要がありそうです。
- 自治体広報担当: 広報担当者は、全員への一斉配信を続けるのではなく、住民の関心分野に応じて情報を届ける設計へ移行することで、通知の受け止められ方を見直せる可能性があります。
- GovTech事業者: GovTech事業者には、AIによる質問対応だけでなく、自治体サイトへの誘導やセグメント配信まで一体で提供し、窓口業務と情報発信の両方に価値を示すことが求められそうです。
このニュースの背景
西原町では、従来、住民がホームページを検索して該当ページにアクセスする必要がありました。
LINE登録者全員への一斉配信から、受信設定によるカテゴリー別配信へ移行できる環境が整えられました。
AIコンシェルジュと3カテゴリーの導線を組み合わせ、情報探索と情報発信の双方を見直す取り組みです。
詳しい記事の内容はこちらから(引用元)
プレイネクストラボ株式会社のプレスリリース(2026年10月9日 12時04分)沖縄県西原町が住民向けLINE公式アカウ…
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000261.000028653.html