株式会社UNITARYは9月30日、独自のノーコード基盤とAIを組み合わせたAI駆動開発サービス「UniCoder」の提供を始めました。
AIがプログラムコードではなく、システムの画面や帳票、業務ロジックを表す「定義文」を生成します。
同社は20年以上にわたり蓄積した100万件超の開発データを活用し、要件ヒアリングから最短1〜2日で動作するPoCを提示すると説明しています。
記事の概要
UniCoderは、株式会社UNITARYのノーコードフレームワーク「ZeroCoder」とAIを組み合わせたサービスです。
ZeroCoderは、画面・帳票・業務ロジックを独自の定義文で記述する仕組みです。
UNITARYは、20年以上の開発で蓄積した100万件超の定義文をAIに学習させています。
利用者の要望からAIが定義文を生成し、ZeroCoderのエンジンがシステムへ変換します。
同社は、コードを都度生成する方式と比べ、品質の安定や保守のしやすさにつながると説明しています。
900以上の定義項目を組み合わせ、業務に合わせたオーダーメイドシステムを構築できるとしています。
提供開始を記念し、業務システムの導入や刷新を検討する企業向けに、先着5社の無料PoCを受け付けます。
記事のポイント
- 定義文をAIが生成: AIがコードではなく定義文を生成し、ZeroCoderの実績あるエンジンがシステムへ変換します。
- 900以上の項目を組合せ: 画面や帳票、業務ロジックなど900以上の定義項目で業務に合わせて構築します。
- 最短1〜2日でPoC: オンラインで約60分ヒアリングし、先着5社に無料の試作システムを提示します。
このニュースがもたらす影響
- 導入を検討する企業: SaaSでは業務に合わず、フルスクラッチでは負担が大きい企業は、短期間のPoCで適合度や業務設計を確かめてから本導入を判断しやすくなると考えられます。
- 業務システム開発会社: AIにコードを直接書かせるのではなく、定義文と実績ある実行基盤を組み合わせる考え方は、開発速度だけでなく品質や保守性を含む提案力が問われる可能性があります。
- 中堅・中小企業: 業務ごとの個別対応を前提にしたシステムを短期間で試せる選択肢が増えれば、Excelや手作業が残る業務の刷新を小さく始める判断につながりそうです。
このニュースの背景
中堅・中小企業では、SaaSやパッケージが自社の業務フローに合わず、Excelや手作業が残る課題が示されています。
一方、フルスクラッチ開発は自由度が高い反面、費用と期間の負担が大きくなります。
生成AIを使った開発では、出力のばらつきや保守性が課題として挙げられています。
こうした状況を受け、蓄積した定義文とノーコード基盤を組み合わせ、個別業務への対応と開発の短期化を両立する仕組みが提示されています。
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詳しい記事の内容はこちらから(引用元)
株式会社UNITARYのプレスリリース(2026年9月30日 15時28分)AIがコードではなく「定義文」を書く。20年…
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000191744.html