記事の概要
両備システムズは、自治体向けグループウェア「公開羅針盤V4」で「問合せAI回答サービス」を提供開始する。
このサービスでは、職員の問い合わせにAIが回答することで、業務効率化を支援する。
自治体業務における生成AIの課題を解決するため、独自データを活用した文章生成技術を使用する。
また、MicrosoftのAzureを利用し、自治体ごとにカスタマイズされた情報の提供が可能となる。
サービスの特徴としては、利用がLGWANから可能であり、リアルタイムでの利用状況の確認や効果測定も可能である。
今後は音声や画像を活用した生成AIの開発にも取り組む予定である。
記事のポイント
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株式会社両備システムズ(本社:岡山県岡山市、代表取締役社長:松田 敏之、以下 当社)は、当社が提供する自治体向け内部情報…
https://www.atpress.ne.jp/news/401571