Googleは、Google AI Studioで作成したAndroidアプリを、Google Play経由で自分の端末で利用できる機能を提供します。
開発者アカウントがなくても利用でき、アプリは非公開で公開ストアのカタログから切り離されます。
Google Playでは、AIによるゲーム検索や比較機能も順次提供する予定です。
記事の概要
Googleは13日、Google PlayやGeminiで今後利用可能になる新機能を告知しました。
自作アプリ機能は、通常のGoogleアカウントがあれば利用できます。
米国を含む一部地域で、18歳以上のユーザーを対象に順次展開する予定です。
今後数カ月以内には、友人や家族へのアプリ共有にも対応する予定です。
一般公開する場合は開発者アカウントへ移行し、通常の審査や品質基準が適用されます。
ゲーム向けには、過去に遊んだゲームやプレイスタイルをもとに検索できる「Game Finder」を提供します。
Game Finderは当面米国のみで提供し、ゲームの絞り込みやレビュー要約、トレンド参照に対応します。
Geminiでは、ゲームを比較する「Ask Play」と、会話からゲームを探す「Play in Gemini」も提供予定です。
記事のポイント
- 非公開アプリを作成: Google AI Studioで作ったAndroidアプリを、開発者アカウントなしで自分の端末から利用できます。
- ゲーム検索をAIが支援: Game Finderでは、プレイ履歴や好みをもとにゲームを探し、レビューやトレンドも確認できます。
- Geminiからゲーム探索: Ask Playはゲームの特徴や感想を比較し、Play in Geminiは会話からゲームを探せる機能です。
このニュースがもたらす影響
- 導入を検討する企業: 開発者アカウントや公開審査を経ずに端末で試せるため、業務向けの小規模なAIアプリを短期間で検証する選択肢になり得ます。ただし一般公開時は別の準備が必要です。
- アプリ開発基盤: AIで作ったアプリをGoogle Play経由で実行する流れが広がれば、開発環境だけでなく配布・利用まで含めた体験が比較対象になりそうです。公開時の品質管理も差別化要素になります。
- ゲーム事業者: ユーザーの好みやレビュー要約を起点にゲームが選ばれるため、従来の広告やストア内露出だけでなく、検索結果で特徴を伝える情報設計を考える必要が出てきそうです。
このニュースの背景
Google AI Studioで作成したAndroidアプリを、通常のGoogleアカウントから利用できる仕組みが整えられます。
非公開での利用と一般公開では、必要なアカウントや審査の扱いが分けられており、個人利用から公開サービスまで段階が設けられています。
Google Playではゲームの検索・比較をAIで支援し、Geminiとの連携によって、ストア内検索に限らないゲーム探索も進められています。
関連するニュース
- グーグルはGeminiのプラン別利用モデルを変更し、未加入者をFlash-Liteのみとします。
- GoogleはGeminiのカスタムアプリ「Gem」を11月から順次終了し、再利用可能な「Skill」へ移行します。
- Googleは、画像・動画・音声が生成AIで作られたか確認できるSynthID Detectorを全世界に公開しました。
詳しい記事の内容はこちらから(引用元)
Googleは13日、Google PlayやGeminiで今後利用可能になる予定の新機能について告知した。開発者アカウ…
https://www.watch.impress.co.jp/docs/news/2148391.html