NTTインテグレーションと日本IBMが共同で、省電力AI基盤「IBM Spyre」を検証することにより、企業のAI導入の障壁である電力消費やセキュリティ問題に対応します。
この取り組みは、より効率的かつ安全なAI活用を促進し、産業界に大きな影響を与えることが期待されます。
記事の概要
NTTインテグレーションと日本IBMは、低消費電力AIアクセラレーター「IBM Spyre」を活用した次世代オンプレミスAI基盤サービスの技術検証を開始したと発表しました。
これは国内初の試みで、企業の電力制約やセキュリティ要件に対応するためのものです。
従来のAI基盤は高性能ですが消費電力が大きく、導入に課題がありました。
IBM Spyreは、75Wの低消費電力で300TOPS以上の性能を持ち、AI推論処理に特化しています。
両社は、基幹業務データを外部に移動させずにAIを活用することの有効性を検証し、高いセキュリティと運用効率を両立できるか評価します。
また、実務レベルの知見を蓄積し、将来のサービスに反映させる考えです。
今後、顧客向けにデモ環境を提供する予定です。
記事のポイント
- 省電力AI基盤の開発: NTTインテグレーションと日本IBMが共同で低消費電力AI基盤の技術検証を開始しました。
- セキュリティ重視のオンプレミス環境: 企業の機密情報を保護しながらAIを活用できる環境の提供が期待されています。
- 実務レベルのユースケース検証: クライアントゼロとしての自社データを用い、実際の業務に即した評価を行うことにより、将来のサービス改善につなげる考えです。
詳しい記事の内容はこちらから(引用元)
NTTインテグレーションと日本IBMは、エンタープライズ向け低消費電力AIアクセラレーター「IBM Spyre Acce…
https://japan.zdnet.com/article/35247737/