記事の概要
日立製作所は、統合システム運用管理「JP1」のSaaS版である「JP1 Cloud Service」の機能強化を発表しました。
システム管理には生成AIアシスタントが追加され、アラート対応の初動を迅速化することができます。
運用オペレーターがダッシュボード上でアラートを選ぶと、生成AIアシスタントが対応方法を回答し、マニュアルや技術情報のリンクも提供します。
これによってマニュアルの確認時間が短縮され、アラート対応がスムーズになります。
また、エンドポイント管理のSaaS版も提供され、IT機器のセキュリティ対策や資産管理を一元的に行うことができます。
両サービスは4月26日から販売開始です。
記事のポイント
詳しい記事の内容はこちらから(引用元)
ZDNET Japan
日立製作所は4月24日、統合システム運用管理「JP1」のSaaS版「JP1 Cloud Service」の機能強化を発表…
https://japan.zdnet.com/article/35218246/