記事の概要
Anthropicの研究者Nicholas Carlini氏は、AIを利用して一からCコンパイラを開発する新しい手法「エージェントチーム」を発表しました。
16体のAIモデルClaudeを並行して動かし、Linuxカーネルをビルド可能なCコンパイラを完成させました。
このコンパイラは約10万行のRustコードで構成され、x86、ARM、RISC-VアーキテクチャでLinux kernel 6.9をコンパイルできることが確認されています。
開発コストは約2万ドルですが、従来の人間のチームによる開発よりも安価と評価されています。
テスト設計が重要視され、回帰テスト環境を整備することで品質を向上させました。
しかし、未完成の機能や生成コードの効率に課題が残り、AIの限界も浮き彫りになっています。
Carlini氏はテストを過信するリスクにも警鐘を鳴らし、期待と不安が共存する状況であると結論づけています。
記事のポイント
詳しい記事の内容はこちらから(引用元)
Anthropicのセーフガードチームに所属する研究者、Nicholas Carliniが2月5日、複数の大規模言語モデ…
https://ascii.jp/elem/000/004/372/4372025/