記事の概要
ジェイックが実施した調査によると、20代の正社員173名のうち約3割がAIに悩みを相談していることが分かりました。
特に、仕事に関しては業務の進め方やアイデア出しにAIを利用する人が多く、さらにメールの添削や情報収集などの実務的な用途も見られました。
AIを選ぶ理由として、「気を遣わなくていい」「すぐ返事がもらえる」といった手軽さが挙げられています。
しかし、AI相談経験者の9割以上が人間に相談するメリットも認識しており、感情的な寄り添いや経験に基づく助言が重要視されています。
ジェイックの近藤取締役は、若手社員が上司に相談しづらい背景に遠慮や気遣いがあることを指摘し、管理職が積極的に関わることの重要性を強調しています。
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ASCII.jp
ジェイックが11月11日、20代正社員173名を対象に実施した「AI相談」に関する調査結果を発表。約3割が仕事やプライベ…
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