記事の概要
アシュアードの調査によると、企業向けクラウドサービスの約4割が利用規約でAIの利用を明示していないことがわかりました。
この調査では、3212件のクラウドサービスが分析され、「隠れAI」という概念が提唱されています。
具体的には、42.8%のサービスがAIを使用していると回答し、その中の42.1%が利用規約を作成していないか、AI利用を明示していないとしています。
このため、利用者は自分のデータがAIによって学習されているかどうかを把握できず、情報漏洩のリスクが高まるとされています。
アシュアードは、こうした「隠れAI」の危険性と対策について掘り下げていく必要があると指摘しています。
記事のポイント
詳しい記事の内容はこちらから(引用元)
日経クロステック(xTECH)
「AI(人工知能)を利用している企業向けクラウドサービスのうち、約4割が利用規約でAIの利用を明示していない」――。ク…
https://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/mag/nc/18/092400133/102300179/