記事の概要
電通総研の「ヒューマノロジー創発本部 QoSセンター」は、2019年から毎年「クオリティ・オブ・ソサエティ指標」を実施しています。
今回の調査では、AIやロボットに対する人々の意識を新たに分析しました。
全国の18歳から79歳の男女1万2000人を対象に行った結果、働き方におけるデジタル化の影響について、45.1%が「変わらない」と感じ、27.5%が「良い影響を受けている」と回答しました。
また、若者の約30%がAIによる仕事の喪失に不安を感じており、60代以上では不安を感じない人が半数以上を占めるなど、年代によって不安感に明確な違いが見られました。
全般的に、デジタル化が良い影響を与えるとの意見が多いことが特徴です。
記事のポイント
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ASCII.jp
AIやロボットに自分の仕事を奪われる不安を感じる人は、働いている人全体でおよそ2割。18〜29歳ではおよそ3割になるとい…
https://ascii.jp/elem/000/004/335/4335505/